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環境の変化に弱いHSP、兄弟と同居して疲れる話

ごきげんよう、皆さまいかがお過ごしですか。
私は疲れています。

前回疲れた旨の記事を書いたのが10日前なので、割と頻繁に疲れている私ですが、今回は事情があります。

以前から何度か話にあがっていた、兄弟が数ヶ月我が家に滞在する日がきてしまいました。「きてしまいました」と言っていますが、兄弟仲は良くも悪くもありません。ただ、いつも別々で暮らしている人が自分の生活圏内に突然入り込んでくることは私にとって大変ストレスがかかることでした。

一つ一つのストレスは本当に米粒くらい小さなことなのです。冷蔵庫の普段私が使っているスペースが占領されているとか、お風呂に入ろうと思ったら先客がいて入るタイミングがずれたとか、兄弟の配偶者も毎日のように来て気を遣うとか、食器を洗う量が増えたとか…
その米粒ほどのストレスがだんだん私の心のグラスに少しずつ、でも確実に溜まっているのを感じています。

兄弟が良い悪いという話ではありません。私の感じ方の問題だと思います。

もともと一人が大好きなHSPである私は、平日休みに家で一人でゆっくり過ごすことが明日への活力となっていました。それが、家に人が増えたことで叶わぬ夢となってしまいました。

あぁ…一人でゆっくりしたい。
兄弟はまだ一月以上滞在するので、私の心が休まるのはしばらく先になりそうです。

はぁ。

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