【本から学ぶ】「だから私はダメなんだ」病を治す【21-7】
自分のルールに基づいて自分の物語を生きるために阻むものはいくつかありますが、自分の心の中に潜んでいるものもあります。
それが、DWD病。「だから私はダメなんだ病」です。
DWD病は自分のことを認められません。どんなこともネガティブに捉えてしまいます。良いことや努力が実って成功しても、「あれだけ頑張ったのに、まだこの程度だなんて、だから自分はダメなんだ」と自己評価を下げてしまいます。
この文章に心あたりがあるなぁと思いました。
結果的には上手くいきませんでしたが、かつては自分の価値を高めようと、いろんな資格をとろうとしたり、世間体のよい、身の丈に合わないようなレベルの高い仕事に就こうとしていました。
しかしそういった立派な看板だけ取り繕っても、むしろその看板を取り繕うために不必要な競争社会に飛び込んで、傷つき、「だから私はダメなんだ」と自分を貶めてしまっています。
ではこのDWD病、克服することはできるのでしょうか。
むむむ・・・他人の力を借りるのか~
それも、信頼できて、私のありのままを認めてくれる人。
上記のことができれば、DWD病も克服できそうですが、自分でなんとかする以上にハードルが高いような気がします。
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