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ほとんどの答えには正解はない

新年が明けましたが、コロナは終息するどころか拡大する一方です。国も企業も家庭もそれぞれの対策をしています。

新型コロナウイルスが存在すること、誰もが感染する可能性があることは事実です。しかし、感染リスクを下げる為に、どのような対策を取り、どこまで行動を制御するのか人によって判断が異なります。年齢や環境(住居・職業など)も大きく影響してきます。

どの対策が正解か不正解か誰にも判断できません。

しかし、“感染したくない“という願いは皆同じか思います。

この状況が長期化することで“これぐらいなら大丈夫なのでは“という範囲が人によって大きく異なり始めているなと感じています。

なぜなら、分からないから、正解が存在しないからです。

自分の考えと異なる時、他者の行動を非難することがあります。その前に、それは妥当なのかということを考えなければいけません。
状況を変えたときに同じようなことをしていないか?自分自身の行動を振り替える必要があるし、異論を唱えられる立場にいるかどうかを考えなければいけないと思います。

これは、コロナだけに言えることではないと思います。

社会であれ、仕事であれ、家庭であれ、それぞれ何かしらの問題があり、その問題に対してより良くする為に人は何かしらの行動を起こします。何も行動を起こさなければ、そのままもしくは悪化するのみです。
何かしら行動する時に、それが正解なのか?ということが気になります。
私はそう考えていました。
しかし、それは行動した後にしか分からないことであり、結果として出てくるものです。

正解かどうかよりも、その願い(望むこと)に対して自分が今できることを行うこと


人の目を気にしてではなく、みんながやってるからではなく、人に言われたからではなく、自分で考えて行動することで行動に責任が生まれます。その為に、様々な情報を自分なりに考え判断する力をつけていくことが必要になってくるのだなと感じています。

人により正しいと思う答えは異なるのだから

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫