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生きづらさに悩むアラフォー。気持ちの整理をしたり、日常生活で感じたことを綴ったりしてい…

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生きづらさに悩むアラフォー。気持ちの整理をしたり、日常生活で感じたことを綴ったりしています。好き▶コーヒーとおやつの時間/ひとりの時間/書くこと/音楽を聴くこと/読書/ぼる塾/ほわころくらぶ☺

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わたしがぼる塾田辺さんに惹かれる3つの理由

お笑いカルテット・ぼる塾が好きだ。 メンバー4人全員好きなのだけれど、特に田辺さんのファンだ。 ぼる塾と田辺さんの個人YouTubeチャンネルや出演しているテレビ番組、twitterなどのSNSは頻繁にチェックして、「田辺さん、いいな~」と毎回ほっこりしている。 ふと、「わたしはなんで田辺さんに惹かれるのだろう?」と思った。 柔らかく親しみやすい雰囲気で、威圧感がないからかしら?と思ったのだけれど、よく考えてみたら次の3つの理由からかもしれない。 理由①ネガティブな

    • あっという間に時間が経ってしまうのは自分を認めることが増えたからかもしれない

      ここ最近、時間が過ぎるのをとても早く感じる。 これまでは、「楽しい!」や「充実しているな」と思う日が、あっという間に時間が経ってしまう日だった。 そして、「辛いな…」や「退屈だな…」と思う日が、時間が過ぎるのを遅く感じる日だった。 けれど今は特にポジティブなことがない日が続いているのに、むしろモヤモヤすることがあるのに、あっという間に時間が過ぎていく。 なぜだろう?と考えてみた結果、「もしかしたら…」ということにたどり着いた。 それは「モヤモヤしながらも、わたしはわ

      • カウンセリングを受けたのに元の自分に戻ってしまった理由

        HSP気質が強く生きづらさを抱えていたわたしは、カウンセリングに通っていた。 数カ月前から、カウンセリングというよりも近況報告とかちょっとしたアドバイスを受けるような感じになってきていて、これはもう卒業なのかもしれないと思い、先日通うのを止めた。 でもカウンセリングに通うことを止めた途端、元の自分に戻ってしまった。 「今の自分ではダメなんだ…」 「どうしてわたしは、こんなにポンコツなんだろう…」 「こうなったら、どうしよう…」 カウンセリングに通ったことで「今の自

        • ネガティブなことで頭がいっぱいになりがちだったわたしに起きた変化

          以前のわたしは、ネガティブなことがあるとそのことで1日中頭がいっぱいになっていた。 次の日も、またその次の日もネガティブなことで頭をいっぱいにしていた。 自分で自分を憂鬱な気分させていた。 今もその癖は続いている。 でも最近、ちょっと変化が起きた。 それは、「今できることをやる」と「自分を褒める」の2つをするようになったことだ。 ネガティブなことの解決策の中で今できることをやると、「今は何も起こらないかもしれないけれど、いずれ解決につながるかもしれない」という少し

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        わたしがぼる塾田辺さんに惹かれる3つの理由

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          人からの助けに悔しさや怒りを覚えるのは「自分でやりたかったことを自分でできなかった幼少期のわたし」が残っているからかもしれない

          以前、こんなツイートをした。 人から助けられると、全部ではないが胸がぎゅっと苦しくなるときがある。 この胸の違和感はなんだろう。 「助けてもらって、申し訳ない」という気持ちかと思ったら、違う気がする。 申し訳ないという気持ちだったら、同時に「ありがとう」という感謝の気持ちもあるから、胸は苦しくならないはず。 考えた末にたどり着いたのは、「悔しさ」だった。 「わたしができることだったのに…」という悔しさ。 それと「怒り」もある気がしている。 「わたしができること

          人からの助けに悔しさや怒りを覚えるのは「自分でやりたかったことを自分でできなかった幼少期のわたし」が残っているからかもしれない

          「わたしにいいところなんて1つもない」という考えを変えた益田ミリさんの漫画

          「わたしには、いいところなんて1つもない」 周りの人ができることができない、何をやっても遅い、ちょっとしたことでも傷つく、変わっているとたくさん言われてきたわたしは、自分のことをずっとこんな風に思っていた。 でもある漫画を読んだら、「そんなことはないか」と思えることがあった。 その漫画というのは、イラストレーター・作家の益田ミリさんが描く漫画『僕の姉ちゃん』。 主人公は、社会人になったばかりの弟とアラフォーの姉。 おっとりしている弟の悩みに対して、人生の大先輩みたい

          「わたしにいいところなんて1つもない」という考えを変えた益田ミリさんの漫画

          他人軸になりがちなわたしはランキングやおすすめ〇選みたいな情報は「見るだけ」でいいのかも

          ある日、美容院へ行った。 わたしの場合、美容院ではカットだけでなくカラーもやってもらう。 カラーをやってもらっているときは待ち時間が生じるため、いつも用意してもらう雑誌を読んで過ごしている。 その日最初に手に取ったのは、生活のあらゆるアイテムを、モニターの人やそのアイテムに精通している人が試して、使い心地などを評価してランキング形式で紹介している雑誌だった。 読み進めていると、スキンケアアイテムのランキングを紹介しているページにたどり着いた。 すると、わたしが普段愛

          他人軸になりがちなわたしはランキングやおすすめ〇選みたいな情報は「見るだけ」でいいのかも

          人に対して気になることを自分の長所として置き換えるとどうなるだろう

          「この人はなんであんな言い方をするのだろう?わたし、なんか変なこと言ったかな?」 「ああ、機嫌が悪そう…わたしのせいかしら?」 「ドアをばたんと大きく閉めるのは、やめてほしいな…わたし、なんかしたかしら?」 HSP気質のわたしは、日頃から周りの人の行動や言動に敏感だ。 キツイ言い方、不機嫌な顔、大きな音…。 わたしのせいでこのようなことが起きているわけではないのに、とても気になってしまう。 いちいち気にせず、自分のせいだと思わないようにすることが解決策だとは思うけ

          人に対して気になることを自分の長所として置き換えるとどうなるだろう

          「今」に目を向けられるようになったことで起きた問題

          以前、こんな記事を書いた。 その日はどんな状態で終えたいのかを日記に書いていく「1人おしゃべりノート」を書いたり、カウンセリングに通い始めたりしたことで、自分を少しずつ認められるようになってきた。 自分を少しずつ認められるようになってくると、「今」に目を向けられるようにもなってきた。 過去の苦しかったことや人に言われて嫌だったこと、未来に起こりそうな不安なことは、「今」は起きていないことで考えても仕方ないと思えるようになってきた。 幸いなことに、今の自分は恵まれている

          「今」に目を向けられるようになったことで起きた問題

          自分を少し認められるようになったきっかけと思われる2つのこと

          先日、こんなことを書いた。 これまでのわたしは、生きづらさを改善したり、考え方を楽にしたりする方法が書かれている自己啓発本ばかり読んでいたのだけれど、今はこういった本を読みたいと思わなくなったのだ。 なぜ自己啓発本を読みたいと思わなくなったのか、わたしはその理由を「自分を少し認められるようになってきたからかも」と分析した。 そして自分を少し認められるようになったきっかけは何だったのだろうか、それを考えてみたら、「これかもしれないな」と思うことが2つあったので書き記してお

          自分を少し認められるようになったきっかけと思われる2つのこと

          自己啓発本を好まなくなったのは、自分を少し認められるようになったからかもしれない

          以前のわたしは、自己啓発本を読み漁っていた。 HSP気質であるためか、生きづらさを改善する方法が書かれている本や、考え方を楽にするための方法が紹介されている本ばかり読んでいた。 でも今、こうした本を読もうという気にならない自分がいる。 わたしの気質を気にかけてくれる夫が「こんな本あるよ」と自己啓発本を紹介してくれても、読んでみたいと思わない。 なんでだろう。 かつてのわたしだったら「読みたい!」と思っていたのに。 そこで最近、わたしはどんな本を読んでいるのかを振り

          自己啓発本を好まなくなったのは、自分を少し認められるようになったからかもしれない

          バラ園にいたハチを見て、先入観を持つことのデメリットを感じた日

          近くの公園で「バラフェスタ」が開催されているというので、見に行くことにした。 その公園にはバラ園がある。 そのバラ園の入り口に着くと、あたり一面に色々な種類のバラが植えられているのが見えた。 見頃だったこともあって、まだ咲いていなかったり、枯れていたりしたバラはほとんどなかった。色とりどりのきれいなバラが、広く咲き渡っていた。 ほのかにふわっとバラの香りも感じた。 「うわぁ!楽しみだな~」 わたしは気分が上がっていた。 「早速バラ園に入って、バラを楽しもう!」

          バラ園にいたハチを見て、先入観を持つことのデメリットを感じた日

          1か月間テレビを観ない&休みたいときに休む生活を終えた1か月後

          1か月ほど前に、こんな記事を書きました。 夫が入院していた1か月間、テレビを一切観ずに過ごし、休みたいときに休む生活をしていたという内容です。 そんな生活をしていたら曜日感覚がなくなり、その曜日独特の空気(金曜日だったら「明日から休みだ!」といった空気)も感じなくなりました。 このような生活はわたしにとって精神的に良い影響をもたらしたのですが(たとえば、日曜日や月曜日になっても憂鬱にならなくなりました)、夫が退院してから元の生活に戻ることに。 わたしにとっての「元の生

          1か月間テレビを観ない&休みたいときに休む生活を終えた1か月後

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          自然が作り出す紅葉アート

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          今日はむくころちゃんのごま饅頭食べてひと休み。最高に可愛い😍やる気がチャージされました。

          今日はむくころちゃんのごま饅頭食べてひと休み。最高に可愛い😍やる気がチャージされました。

          大好きなほわころちゃんのお友達・しばころちゃんのどら焼きをお供におやつタイム。あー可愛い😍心が踊る。好きなものに触れるのって、やっぱり大事。

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