ゆるゆる、ドアノブ

大学4年生の小林新と藤本勇気と佐藤和樹と竹中杏菜と松原一樹と社会人一年目の森下栞と木村潮音

つづくおはなし

プラスチックのスプーンはすぐに折れてしまった。金のスプーンはすぐに盗まれてしまった。きみには、カップ系のアイスが一生食べられない呪いがついているの。つづく。 小...

つづくおはなし

石を蹴って歩く。丸い石はことごとく道から滑り落ちて、角な石は家のガラスを割り回った。次の日からは、アリを踏んで歩いた。雨が降った。つづく。 小林新

つづくおはなし

洗濯機に肉野菜を入れ何もかも洗い流したものだけ食べていたい。わたしはそこまでして絶対に綺麗になりたかったのだった。つづく。 小林新

化石

文:小林新 韓国でマッサージをしてもらった。 どこも凝っていない僕のカラダをグリグリとやってくれるおばちゃんは、隣の同僚とコソコソ話をしていた。 新陳代謝が人の5...

鈴虫

文:小林新 よるがやさしいかぜ いじわるなでんしゃ みみにやさしいすずむし #詩