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#10 復習

記念すべき(?)第10回目のnote投稿は、#1-#9をふりかえろうという回にしようと思います。というのも、note投稿を始めた一番大きな理由が「就活を見据えた自己分析」だったことと、この前自分の投稿を1から見返してて「あ、このときはこんな風に考えてたんやな」と自分を客観的に見れた気がしたこともあり、振り返って感じたことの記録として残したくなりました。

ふりかえりと言っても綺麗に整頓してまとめていくというよりは、1から読んでみた感想みたいな雑多なものになるかもしれませんがご了承ください。


まず、#1から見返してみて、自分の核となるような性格・個性のようなものを羅列していきたいと思います。

#1: 優柔不断 / 恥ずかしがり屋 / 気にしい / 先入観強め / 口下手
#2: 劣等感 / 負けず嫌い / 論理的 / 物事の簡略化 / 謙虚
#3: 好きなことに熱中できる / 考えることが好き / 客観的な分析
#4: 不寛容 / 心が狭い / 保守的 / 公平性が大事 / 承認欲求高め
#5: 褒められて伸びるタイプ
#6: 言語が好き / 理路整然としたものが好き
#7: 主体性がない / 長いものに巻かれるタイプ / 逃げ癖
#8: 特にありませんでした。
#9: 変化が嫌い

だいたいこんな感じかな!多分これ、携帯で見てくださってる方にはすごい変な表示になってる気がする、ごめんなさい。

こうやってまとめてみると、そして自分の記事を一気に振り返ってみると、自分の性格にもある程度の一貫したものもあるのだなあとしみじみ。まとめてみて、結局自分の核にあるものって「色々考える」ことなのかな?と感じました。いろんな可能性を考えるからこそ優柔不断になるし、色々他人について考えるからこそ気にしいになって恥ずかしくなっちゃってうまく話せないし、だから他人にできるだけ合わせようとして主体性もなくなる。色々考えてきた経験があるからこそ、自分の中での論理・先入観的なものが生まれちゃって、それに当てはまらないもの(変化)が苦手になっちゃうし、不寛容で保守的にもなっちゃう。自分のコアにあるものって「分析」とか「考慮」みたいなものなのかな〜。でもどっちが先かとかわからんなって思ったりもする!昔から人の顔色伺う癖があって(多分お姉ちゃんが怒られてるのみて自分はこうなりたくないって思ってたから)そっから他人の気持ちとか考えるようになって、そこから考える癖がついたんかも。論理が好きやから、自分のコアを頑張って一つに絞ろう、一番大元を理解しようとするけど、それって実は不可能なんかな?(笑)いろんな要素が同時期に生まれてそれが絡み合って今の自分を作ってるのかもしれない。自分を象徴する何か「一つ」なんて存在しないのかもしれない。

それに、「お姉ちゃんが怒られてるのみて自分はこうなりたくないって思ってた」っていうのも、それが原因なら全世界の弟妹たちはみんなわたしみたいな性格になってるやろうし、きっとわたしがそういう「他人を気にする」性質が備わってたことに周りの環境が掛け算されて今の気にしいなわたしが作られてる。そう考えるとある程度の人格は生まれた時から決まってるってことなんかな?考えれば考えるほど難しい!


まあでも、ここまで自分の性格をきちんと考えたことは初めてで面白かったです。note細々とやっててよかったなって思いました。結局ちゃんとした答えは出なかったけど、それでもある程度の自分に関する大枠は掴めたからよかった。これからはこの自己分析と共にわたしの周りの方の意見とかも参考にしつつ、もっと「自分」っていう像を明確に掌握していけたらいいな、と思います。

中途半端やけどこれで今日は終わりにします。あ、もちろんこれからもたまにnoteは更新していくのでよければちょろっと読んでくださるとありがたいです。いつも読んでくださってありがとうございます。