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私の食器コレクション

こんにちは~!

今日も記事を開いていただきありがとうございます!

突然ですが、あなたは料理が好きですか?

かつての私は料理があまり得意ではなく、外食が多めでした。

何日も外食が続くと出費もかさむので、自炊して節約しなきゃな~と思っていたとき、「そうだ、おうちカフェしよう♪」と思い立ったのが、食器好きになったきっかけです!

インターネットで食べたいもののレシピを検索すると、とても美しく盛り付けされた写真がたくさん掲載されていますね!

そういった写真を見ていたら、いつのまにか自炊にも、食器にも興味が出てきたのです!

そんな私が愛用している食器を紹介していきます!


普段使いしやすい食器

TAMAKI製のサラダボウル

大き目のサラダボウル。

カレーライス、丼もの、焼きそば、肉じゃが、パスタ、大盛りお味噌汁、オムライス、チャーハン、うどん、そば、具だくさん野菜スープなど、ありとあらゆるレシピをこのボウル1つに盛り付けて使える。

磁器の食器で、台所の掃除に不慣れな私、自炊をさぼりがちになる私にとっては洗いやすくてお気に入り。

シンプルなデザインだからこそ、料理そのものが映えるし、多種多様なレシピとの親和性も高い。

どんぶりとしても、平皿としても使える、ちょうどよいカーブがいい。

これ1個あれば何でも盛りつけられるので、せまい台所の収納しかない家でも片付けられる。

TAMAKI製サラダボウル

Francfranc製のスープボウル

まず、色が可愛すぎる。

サイズもちょうどよく、ご飯とお味噌汁を盛りつけると、かわいい朝ごはんが楽しめる。

デザートにアイスクリームやヨーグルトを盛りつけても可愛い。

2個並べるとさらに可愛い。

取っ手がついているので、熱々の料理を盛りつけても落としたりしにくい。

磁器の食器なので洗いやすい。

Francfranc製スープボウル

カトラリー類

スプーン・フォーク・ナイフはメーカーのロゴがない無印良品のもの。

シンプルなデザインでいろいろな料理・食器との親和性が高い。

お箸は、福井県の伝統工芸・若狭塗のもの。

つるつるしているけど、結構硬くて丈夫で、焼き魚の細かい身をつかみやすいんだ。

デザインも華やかで、見ていて元気が出るね!

若狭塗のお箸が美しくてだいすき

デザインが好きな食器(美濃焼・志野)

美濃焼・志野の食器は、土のやわらかさ、食器の凹凸やいびつさ、釉薬の流れた跡、色のまだら加減、割れ目が見えるところなどがすごく好き。

陶器なのでちょっと手入れに手間がかかるけど、食べたり飲んだりしているときに、握りしめる時間がだいすきなの。

マグカップ

志野のブルーはここ数年のあいだに生まれた新しいカラーだそう
志野の食器にしてはかわいらしい色あい

湯飲み

梅の花の柄の湯飲み。

白い花びらの部分が凸凹していて、指で触るとなんだかどきどきするの。

ほんのり混じる、淡いぼやけたピンク色も、潜在意識に溶け込むようで、見ていて癒される。

いびつな形だけど、実はちゃんと指を置きやすい位置にくぼみがあるんだよ。

梅の花の柄が入った湯飲み

飯椀

美濃焼・志野の特徴の一つは、焼きあがった後に下の写真のように赤い土が見えるところだそう。

この飯椀は、赤い土の色そのものがデザインの一部になっていて、自然を、そして土のぬくもりをしっかり感じられるのが好き。

お米のやわらかさと相性抜群な飯椀

おわりに

磁器の丈夫で洗練された形の食器も好き。

でも、唯一無二のいびつな形、自然をありのまま活かした色をした、陶器の食器も好き。

陶器の食器は、その時の窯の状態によって焼き上がり後の色や形が変わっちゃうそうで、そういう一期一会な出会いがいいなと思ってる。

今日も読んでいただきありがとうございました~!




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