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3月の振り返りと4月の目標

4月。新年度の始まり。桜が咲き始め天気も良いけれど黄砂もひどいので外に出るのを躊躇うようなスタートとなった。
それにしても月日の経つのが早過ぎやしないか?もう2024年の4分の1が終わってしもたぞ?

さて、3月に立てた目標のおさらい。

①自分の勉強やインプット(自分のレッスンの再開)
②発表会の準備を早めに行う

こんな感じでした(詳しくはこちらを参照)。
欲張らずに2つにおさえておいた。

まず①について。
自分のピアノのレッスンにまた通い始めた。しかも定期的に行くと心にきめ、3月は隔週で2回行けた。毎週となると無理が来そうだし、そもそも師匠もお忙しいのでこのペースが良いかもしれない。

次に②について。
これも達成。隙間時間でできることと、まとまった時間が必要なことを仕分けして、毎日着々と準備できたので当日も慌てずに当日を迎えることができた。

2月の目標が多過ぎて消化不良感があったので3月はグッとシンプルにしたのだがそれが良かった。達成感が強い笑。あと、今年に入ってからこうやって毎月書き出すことで意識に濃く刷り込むことができるのもいいみたい。

さて4月の目標。
引き続き自分の勉強とインプット。月2回というレッスンへ通うペースを死守する。

師匠が本当に仏のような方で、練習が足りてなくてもミスばかりの演奏でもおおらかに聴いてくださり、その曲から派生していろんな知識を授けてくださるので毎回が宝物のような時間です。レッスンの後にはコーヒーとお菓子まで出してくださって、師匠は大損ばかりしておられるのではないだろうか笑。いや、笑いごとではないか。

次に先月の目標とも似ているけど、仕事は全部前倒しで準備する
というのも、姪①が3番目の子を8月に、姪②が2番目の子を10月にそれぞれ出産するとのことで、兄夫婦もそちらへ行く必要があったり、里帰り出産のお世話で忙しかったりすることが予想されるのだ。なので「あさひちゃんにもまたいろいろお願いすることも増えるかもしれないけど頼むね」と義姉にも言われている。頼まれた時にフットワーク軽く行けるようにできる準備は普段からしておきたいと思う。もちろんこちらも義母のこともあるので身軽ではないけれど、その点に関しては夫のお姉さんに普段から根回ししていざという時にヘルプしてもらおうと思う。


あと、以前ここにも書いたのだけれど、3月はどうしてもわかり合えない人に振り回され過ぎたので、そのことを頭から出してしまうようにしたい。この土日に実家へ帰省していてその間はすっかりとその人たちのことが頭から抜けていた。日常とは全く別の世界にいたことでその人たちのことを考える隙間もなかったし、家に帰ってきてからも「なんか…もうあの人たちのことはどうでもええわ」と思えるようになっていた。

オードリーの若林さんのエッセイの中にこのような言葉がある。

ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。

『社会人大学人見知り学部 卒業見込』若林正恭

こういうことなのだと思う。なので、またその人たちに振り回されそうになったら自分のやることや楽しいことに集中して没頭することでネガティブを頭の中から出してしまおうと思う。そのたびに実家へ行くわけにもいかないので(笑)、本を読んで物語の世界に没頭したり、ひたすらピアノを弾いたりするのが手っ取り早いかもしれない。

ということで今回もシンプルな目標でいこうと思います。手堅くいこうぜ、手堅くな。

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