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地震と美容師さんと余生(日記 4/17〜4/19)

4月17日(水)
今日は仕事で疲れ果ててしまい、ヨレヨレと帰宅。ご飯を食べた後なにもする気が起きず、ずっと座っていた。お風呂に入るのも面倒でうだうだしていたが「こういうことはたまにあっても、お風呂に入って後悔したことはない」と自分に謎の言い聞かせをして入浴した笑。入れば気持ちよくて、案の定後悔することはなかった笑。

夜、そろそろ寝ようかと布団に入ってうとうとし始めるとミシ…と家が鳴りグラグラと揺れ始めた。わりと大きく揺れたまま止まらず猫も布団から飛び出していきさすがに焦った。「ミシッ」だけで済む地震はあれど今回のように長めに揺れることは少なくすぐにNHKのニュースを見ると愛媛と高知で震度6弱。そりゃこちらもそこそこ揺れるはずだと納得。そこからはあまりよく眠れなかった。地震に限らず、いつどこで何が起きても不思議ではない日本。非常持ち出し袋のチェック等の頻度を上げねば。


4月18日(木)
美容院へ。普段は1ヶ月半〜2ヶ月に1回カットに行っているが、今回は3ヶ月空いてしまい毛先がまとまりにくくなってきた。息子の保育所時代のママ友が美容師さんでもう25年来ずっとカットしてもらっている。なので、私の髪質やら頭の形、毛の流れなどを熟知してくれているため仕上がりに不満を感じたことがない。彼女は私と1歳違いで同世代。ふと、彼女はいつまで美容師を続けるつもりなんだろう、と思って聞いてみた。「特に決めてないけど…そうやなぁ…手が震えるようになったら辞めるかな(笑)」と言っていたのでもう一生切ってもらおうと思う笑。ともに90歳くらいのおばあさんが二人とも震えながらカットしてもらっている図を想像して笑いが止まらなかった笑。これだけ私の髪のことを知り尽くしてくれているのだから震えがあろうとなんだろうとずっとお願いしたい笑。ちなみに今日のカットでは前下がりのワンレンボブにしてもらった。


4月19日(金)
若手〜中堅の講師さんのゼミ指導。これまで私からの投げかけが多かったが、今回は受講者の方からの自発的な発表もあった。口を開けて待つだけでなく、自分から獲りに行き咀嚼してアウトプットするという、よい形になってきたと思う。

午後は子どもたちのレッスン。飲み込みが早く利発で意欲もある小1の生徒さんがいて、ご家庭の環境的にもバックアップ体制が整っておられるので、音楽をより高度かつ専門的に学ぶコースへお薦めした。今後は私の師匠でもある先生が彼女を担当される。今日が私とのラストレッスンだったのだが「私ね、夢ができたよ。大きくなったらあさひ先生みたいに音楽教室の先生になりたいからたくさん練習するね」と言ってくれた。お母さんも「この子がこうなりたい、と思う夢の素地を作ってくださってありがとうございます」と言っていただいて、恐縮してしまったが、それと同時に報われるような気持ちでいっぱいになった。お礼を言うのはこちらの方です。本当にありがとうございます。

前にも書いたけれど(ここ参照)、これからの人生のあり方について考えることが増え、定年いっぱいまで仕事をするのか、それより手前で辞めるのか、全開のまま走るのか、だんだん閉じていく形にするのか、と思うところはいろいろある。でも、今日のような後輩の皆さんとのゼミはやはり楽しいし、子どもたちの音楽の可能性を広げるお役に立てるのはやはりやりがいを感じる。あまりあれこれと考え過ぎずに、しんどさよりも楽しさの方が上回るうちはこのまま進んでいこうかなと思う。ま、今日のところはね(笑)。


#日記 #エッセイ #仕事 #地震 #美容院 #音楽 #余生

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