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なんにも解ってないなくらいでちょうどいい
今回も金言の宝庫だったけど、
これ常にこの不安の中にあるのでこれでもいいんだと思えた。
蜜蜂と遠雷(2019)
感想直木賞&本屋大賞W受賞の原作は知っていましたが未読。映画もいいよ~とお薦めされたので観ました。
めちゃくちゃよかった。あっという間に119分が過ぎてた。
見始めは、最後に勝つのは誰か?、がやはり気になるんですが、もう途中からどうでもよくなります。そこは本作の核心じゃないと思いました。
みんな自分の信じる音楽を見つめて、追いかけて、触れて、見失って、ひとの音楽に感化されて、また自分の音楽に