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氣功師のつぶやき

誘導瞑想25

誘導瞑想25回目。
朝、寝坊した。びっくり。
久しぶりに「寝た」という感覚を受けたが、目覚めた瞬間から孤独感に襲われた。

なんとなく、目覚めきれていないまま、レッスン。
いつも通り深呼吸から入る。
あれ?心拍もなく、4番もあまり変化がなく、揺れだけが畳み掛けるように、強い感じだなぁと思っていたけど、やはり4番の奥の方で、軽いざわめきのような感覚があり、そこを掴まれていて、下に引っ張られるような重力を感じる。
さらに下に降りて、3番も。
よって姿勢は前のめり。4番が引きつけるのか、4番を守っているのか。

今日も順番が曖昧。記憶がちゃんと出来ず、また、どんどん薄れていく。

心拍は断続的に出てきては、消えるを繰り返す。
丹光というか、周りの色は様々。
瞬間的な夢のような、テレビのようなビジョン。記憶なし。

身体に散在する温感のような、じわじわが、身体中に広がり、圧になる。
中から外への圧なのか、外からの圧なのか、わからず、身体は固まったようになり、動けないという感覚から、恐怖が立ち上がる。
しばし恐怖と戦う。
身体が土の中に埋まっているように思える。動けない。
呼吸を整え、自分を落ち着かせる。恐怖を受けて、飲もうとする。
ある瞬間から、解け始め、楽になり、周りも黒系から白系に変わる。
丹光なのか、ビジョンなのか、飛行機の窓から下を見ているような景色。
模様のようにも見え、寄せては返す波を真上から見ているようでもある。
砂に色々な色の波が、かかっては、次の波に洗われる。そんな変化。

地中から、空中まで、変化が忙しい。
4番の奥深くに残る芯のようなものは何か。
根強く残る、自分への否定感だろうか。
自分の感覚を信じきれない、証明出来ない、もどかしさだろうか。
何かが違う、モヤっと感だろうか。

今日も、何となく希薄で、意識が降りた気がしない。



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