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YesAnd話法

YesBut話法の進化版。
反論を一度受け止めたり共感してから自分の意見を言うのが「YesBut話法」ですが、「YesAnd話法」では否定語でない言葉でつなぎます。

「しかし」の部分を、「そして」・「では」・「それなら」などとプラスの言葉でつなぎます。
相手は配慮を感じ、冷静に話を聞く態勢になります。

イエスアンド話法とは、イエスバット話法と異なり、否定をせず、接続詞を繋げていく方法です。

例え正論であろうと、頭ごなしに否定してくる人の話は素直に聞きたいと思えません。

これは人の心理として当たり前ですよね。
逆に、自分の意見をしっかりと受け入れてくれる人であれば、相手の話も聞こうと素直に思えると思います。
慣れるまでは意識して使わないと、ついつい否定をしてしまう事もあるかと思います。
しかし、相手の意見を尊重し、接続詞を用いて会話を続けるとお互いが良い方向に進んでいくケースは多くなります。
これは人間関係でも商談でも同じです。

また、クレーム対応の基本でもあります。
同じ内容を伝えるとしても、伝え方一つで相手の受け取り方は大きく変わるのです。

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