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チョコレート作りに失敗してきた人たちが今のバレンタイン市場を支えている

テーマを間違えて投稿する、という凡ミスを犯してしまいました…

すみません!!
私の好きな言葉・座右の銘は
次週以降に記事をアップしていきます。

という訳で。

今週のテーマはバレンタイン

アラサーともなると、好きな人へチョコレートを渡すという意味合いよりも、日頃の人間関係への潤滑油のような意味合いで活用する人も多いのではないでしょうか。

この3連休を使ってデパートのチョコレートイベントにいったり、実際にデモとして自分で作ってみた人もいるかもしれません。

作ってみるとわかると思うのですが
実は、チョコレートって取り扱いが難しい。

例えば、ガトーショコラ。

チョコレートを50℃で湯煎するのが一般的ですが、これを熱湯でやるとあとでたまごと混ぜた時にボロボロになるし、ぬるま湯でやるとチョコレートが溶けきらなかったりして

もう二度と手作りなんてしない!!
と、心に誓う人もいるはず。

他にも、ガナッシュや生チョコ、ブラウニーなど初心者が作るには難しいレシピにいきなり挑戦した結果、ひどいめに逢った人もいるのではないでしょうか?

そういう人がたくさんいるからバレンタインに3000円、5000円とどんどんお金を使い、今のようなバレンタイン市場が出来上がったんじゃないか、と思っています。

そりゃ、自分で作るよりもGODIVAやジャンポールエヴァンのチョコの方が美味しいに決まってますしね。

私の場合は逆で、チョコレートにそんなお金払ってられないという考えでした。手作りした方が安いし、美味しいし、早いじゃん!と思い、学生時代はせっせと作っていました。

中高生の頃は、友達の代わりに本命チョコ(もはやこの言葉が死語な気がする)をこっそり作ってました。
カップルが成立したらそれなりのお礼を友達からもらう、という今の仕事の原型みたいなことを既にやっていましたね…

きっと、私にチョコレート作りを依頼してきた友人たちは、今もチョコレートを手作りすることはなくて外で買ってるんだろうな、なんて想像します。

私はというと、いつでもチョコレートを作れるという安心感からか、最近は作らない、渡さない、もらわないというバレンタイン市場とは関係ないポジションにいます。

これでいいのかな…


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