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結婚は通過点

昨日は看護学生時代の友人と
つるとんたんを食べにいった。

(知らない人がいるだろうけど
つるとんたんは3玉まで無料です)

彼女も私と同じ
・シングル
・ナース
・結婚はどっちでもいい
・貯金するなら海外旅行へ
というタイプ。

そんな彼女と話していたら

男でも女でも構わない。
信頼のおける人と生活したい。

彼女の口からこんな言葉が出てきた。
この言葉は私たちアラサーシングル女性の心情を
うまく表しているな、と思った。

結婚がどうでもいい、という訳ではなく
むしろその先に続いていく生活の方がはるかに大切だから
結婚という通過点がかすんでしまうのだ。

紙切れ1枚を提出するだけなのに生活が大きく変わる。
特に女性は。
前にnoteでも苗字変更のコストに関する記事が出てたけど
まさしくそう。

国に家族として認めてもらうには
相応以上のコストや労力を費やさなくてならないのだろうか。

結婚が生活のセーフティネットだったのは昔の話。
今はシェアハウスや地方移住など
生活を楽しみながらコストダウンさせる方法はいくらでもある。

その中で結婚を、ひいては妊娠や出産を増やしていくには
結婚を再定義する必要があるんじゃないか

なんてことを
うどんでお腹いっぱいになりながら考えてました。




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