大切だから予約するの
明日は、待ちに待った予定が入っている。
大学時代の友人に会うという、いわゆるよくある予定。
なんだけど、みんな医療職で多忙な上に、いきたいお店も人気店で予約さえいっぱいという状況。
そこをなんとか調整してこぎつけた予定なの。だから、ワクワクもひとしお。
みんなにリマインドもしたし、(花粉症をのぞいて)体調もばっちりだし完璧!
前にこういうnoteも書いたのだけど
私自身、人より時間の優先順位が高いから、こういう約束があるだけで嬉しくなる。
実は、この予定は2ヶ月前、つまり年明け早々から調整した。それくらい、連絡調整にカロリーを使ってもみんながみんなに会いたかった。
人からはそこそこ忙しく見える私だけれど(そんなことはない)、それよりも断然忙しい友達がいて、彼女の予定を確実に押さえるところから始まった。
年明けの時点で、2月までの週末の予定はすでにいっぱい。
3月後半は会社の送別会などいろいろあるから、3月前半の金曜ならなんとか、という返信だった。
そこから、他の友人の予定を調整し、私もシフトを調整して、お店を手配してやっと明日だ。
楽しみすぎる。
ここから、本題。
私の周りにはイベントを企画・運営している友人も多くいるけれど、集客が上手だなと思う人は少なくとも1ヶ月前には告知してくれる。
世の中のマジョリティがどうかは知らないけれど、だいたい自分のスケジュールの目安がつくのが1ヶ月前だから。
お子さんがいるおうちは、お子さんの月予定が出るのもそれくらいよね。
私の場合も、シフトを決めるタイミングがだいたい1ヶ月前なので、それまでに連絡をくれたり、告知してくれていると予定を確実なものにしやすい。
ちなみに、お誘いを受けた時点で少しでも迷ったら行かないことにしているので、私がいく!って言ったら絶対行きます。
逆に、行きたくないな〜と思うイベントは
会いたい人よりも会いたくない人が多いイベント。これはバイネームというより、参加者の属性やコミュニティのカラーって感じ。
ゲストや主催者には興味あるけど、来るであろう参加者さんたちの空気感が合わないだろうな、と感じたときは行かない。
あと、イベント1週間前に良かったらどう?って誘ってくるやつね。
うん、気持ちはわかる。けれど、副業や発信をしていない人でも1週間前はちょっと困りません…?
録画していたドラマをみたい人だっているだろうし、ちょっといい紅茶をいれてのんびり読書したい気分だったって人もいると思う。決して、生産性が上がるわけでもないしタスクでもないけれど、そういう時間も大切よね。
それなら、集客困ってるから来て欲しい、協力して欲しいって言えばいいのに、って思っちゃう。
1週間前になって集客ぜんぜん足りない〜!って慌てるのは、イベントを企画したことのある人ならみんなわかるよ、焦るよね。でもさ、誘い方とかいろいろあるじゃん?
それから、決してそういう人を非難したいわけではないし、ナースあさみは忙しいの!アピールではないのだけれど、そっか…1週間前でも予定が会いている人だと思われたということねって思ってしまう。自己肯定感が下がるの。
みんなさ、日々の時間やタスクをその時の優先順位によって入れ替えたり、組み立てたりして毎日を過ごしているわけじゃない。
1週間前にイベントどう?って言われるというのは、いきなりタスクを増やされて、横入りされるのと一緒。
順番を守ってないし、いきなり優先順位高めなゾーンに放り込まれても、えっえっ、今…?と困惑してしまう。
だから、そういうイベントには行かない。
傲慢に聞こえるかもしれないけれど、私を大切にしてくれない人やイベントには近づかない。私には、私が一番大切なの。
代わりに、私が大切にしたい人やイベントには存分に時間を使っていく。そのほうが、私自身、私を大事にしていると思えるから。
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