まるで手紙を書くみたいに
以下の内容を2018年の6月に書いていたのを発見しました。
noteの企画に合わせて
下書きのまま公開してみます。
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実は、4月からnoteで新しいマガジンをはじめていたのですが
新しいコミュニティに入ったり
タスクが増えていたりして
うっかり忘れていました。
この前やっと思い出したので
6月からはじめていくつもりです。
(noteの中の人、改めて大変申し訳ございませんでした)
※現在、このマガジンは停止しています。
内容は
これまでに出逢ってきた患者さんに
対して私が手紙を書いていく
という形式になります。
相手は今も生きている人もいるだろうし
残念ながら他界してしまった人も含みます。
今年に入ってから
いろいろともやもやしていたのですが
そもそもどうして発信をはじめたんだっけ?
をやっと自分の中で言葉にすることが出来ました。
それは
自分らしく生きて
死んでいく人を増やすこと、です。
死というと、縁起が悪いかもしれませんが
人間生きていれば必ず死にます。
これはメジャーリーガーも
川原に住んでいる生活保護受給者も一緒。
現代では、死=不幸の象徴であり
語ることも語られることもタブーという風潮があります。
しかしその結果として
医療における倫理的問題が多発しているのではないか?
と私は考えています。
そこで、死を語る場として
ここnoteを活用したいと思いました。
コンテンツの内容的に
・個人情報(個人が特定されるような内容は含みません)
・死生観を含む倫理観、
・モラル
などを含むので、有料にさせて下さい。
仮に、無料で公開して炎上し
私が叩かれるのは全然構わないのですが
その題材となる患者さんや御家族、私が関わってきたスタッフにまでその余波が及ぶのは本意ではありません。
無名の患者さんの物語が
読んで下さる方の人生の質を向上させ
どう生きるか
どう死んでいくか
自分の命を次の世代へ
どうリレーしていくか
これらの一考察になれば幸いです。
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現在、有料マガジンは停止しており
代わりにこちらの無料マガジンを更新しています。
よかったらぜひ。
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