2020年読んだ本75冊の中から📖各ジャンルオススメ図書
みなさんいかがお過ごしでしょうか、大晦日ですね。
マンガとか小説とかビジネス書とか教科書とか…色々なジャンルの本がありますね。今年あなたはどんなジャンルの本を読みましたか。
私は、マンガや、小説も読みます。
ビジネス書とか勉強系の本は読書ノートにまとめています。
今年は、75冊分書きました。
来年はペースを崩さないように、月に4冊以上を目安に読んでいこうと思います。
1年の締めくくりに、読んだ本をジャンル別にオススメの一冊を紹介していきたいと思います。
ジャンル別オススメ図書
ビジネス『まんがでわかる はじめてのドラッカー』
ドラッカー読んでみたいけど、活字をたくさん読むのは苦手という人にオススメ。
「仕事の目的は貢献=誰かの役に立つこと、自分が仕事をしたことで喜んでもらうこと」
エッセイ『魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日』
原晋監督のエッセイです。箱根駅伝好きな人は是非読んでほしいです。
リーダーシップ、コーチングの本としても読めるので、指導に興味がある人も読んでみてはいかがでしょうか。
コーチング『マンガでよくわかる 教える技術』
教える技術のマンガバージョン、行動分析学に基づく行動科学マネジメントの本です。
「行動を変えれば結果も変わる。注目すべきは結果ではなくて、行動」
後輩を指導する立場にある人には是非読んで欲しい一冊です。
マネー『難しいことはわかりませんが お金の増やし方教えてください』
お金初心者🔰におすすめの一冊です。最後にまとめがあるのも良かったです。対話形式で読みやすいです。
私はこの本を読んで、iDeCoをはじめました。
科学『AIにできることできないこと』
題名のままですが、AIにはどんなことができてどんなことができないかという読みものです。理系の方には物足りないかもしれませんが、私は面白く読めました。
ノート術『会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン』
所要時間をコントロールするということで、「一週間は4日、一ヶ月は3週間で考えると余裕ができる」「企画書はいきなり書かない、まずメモでまとめる」など、分かりやすく書かれています。時間管理が苦手な人は読んでみると良いかもしれません。
文章術『パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術』
文章の構成をきちんと押さえれば、ちゃんとした文章にみえるという本です。文章力に自信の無い人は読んでみても良いと思います。
心理学『マンガでわかる!心理学超入門』
心理学超入門というだけあって、とても分かりやすく、マンガだったのでとても読みやすかったです。
コミュニケーション『図解 自分の気持ちをきちんと伝える技術』
アサーションの本です。
⇒アサーションとは、違いを認め気持ちの良いコミュニケーションを交わすためのスキル。
図解なので、アサーションをはじめて勉強するのにはわかりやすいと思います。
ついでに、好きなマンガも紹介します
マンガ
「ハイキュー!!」
とうとう完結してしまった。私は及川ファンなので、前半の方が好きです。
「青の祓魔師」
物語も最高です。しかし、雪男が特に最高です。
「恋するmoondog」
人が犬化するという、恋愛ファンタジー。山田南平さんらしいそんな馬鹿なっ!をマンガにしつつも、恋愛要素も楽しめる作品。
「ぼくは地球と歌う」
僕の地球をまもっての次世代編。ぼくたまファンの人は楽しめると思います。
息子5才『明日から来年だね』
今日は大みそかだよ、1年の終わりの日だよと伝えたところ、『明日から来年だね』と言っていました。
そうです。明日から来年です。あまり使わない表現ですよね。
では、来年もたくさん本を読んでいきましょう!
あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 たくさんのアウトプットができるよう、インプットのために使います。