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【営業のケーシーさん】#2 モノゴトの捉え方を変える

お久しぶりです!
ケーシーです!

めちゃ久しぶりの投稿になってしまいましたが、今回は前回からスタートした【営業のケーシーさん】の第二弾を書いていこうと思います!

お手隙であれば、前回の投稿を見て頂いてから、本稿を見て頂ければと思います
(⇩前回のお話)


モノゴトの捉え方を変える


自分が今、営業の場で1番学んでいることが、タイトルにもある「モノゴトを捉え方を変える」ことです

細かく言うと、「モノゴトのポジティブな側面を捉える力」がめちゃくちゃ大切だなと思いました

どうしても、何かの行動をするときにそれまでの経験値や自分の偏見をベースに動いてしまい、行動範囲を自ら狭めてしまうことを自分は経験していきました

ただ、そういったマインドだと、本来は結果が眠ってたであろう領域を回れずに、不完全燃焼で終わってしまい、チャンスを掴み損ねてしまう可能性があります

過去の経験や自分の考えをもとに、行動からの結果を予測することが悪い訳ではありませんが、営業においては「邪推」になってしまうことが多く、その考えは枷にしかならないと学びました


すごく有名な話で、「裸足(はだし)の国で靴を売る話」をご存知でしょうか?
かなり有名な話で、主にセールス高校生の頃は自分の偏屈な考えも相まって、「なに言ってるのか分かんねえ」と意味を理解しようとしませんでしたし、本質の意味を理解できませんでしたが、今は分かるようになってきたことが、「モノゴトのポジティブな側面を捉える力」が少し身についた証拠だと思っています

(ちなみに、「裸足(はだし)の国で靴を売る話」をご存知でない方はこちらをどうぞ。本稿とは関係なくタメになる考え方です⇩

実際にあったこととして、お客様に「忙しくて今決められないんだよ」と若干無理矢理ではありますが、自分が提案したサービスに対して即決できない旨を伝えられました。
ここで、以前までの自分であれば、「時間がないなら長い時間検討するだろうな」とすぐに引いてしまっていましたが、「あ、であれば今この瞬間に決めていただければ他社の話を聞くことなく、いいサービスを自分の手の中に収めれちゃいます。お客様も忙しい中何社もお話を聞くことは面倒臭いですよね?!」とお客様の発言を逆手に取って、返したことでお客様も納得してくださり、即決受注を取れた経験がありました。

終わりに


今日は実際に、営業の場で学んだ考え方をアウトプットの意味も込めて執筆させていただきました

この考え方を学んで1番良かったことは、自分の偏見をもとに行動範囲を狭めなくなり、少しでも自分の成長につながるポイントがあると感じたら迷わずに飛び込めるようになったことですね

今までは食わず嫌いのような形で、躊躇っていたことも、若干頑張って見ようかと思えることが増えたので、思いがけない出会いやチャンスが広がって純粋に楽しい社会生活を送れてます

皆さんも、新生活が始まり中々に大変な日々が流れていると思いますが、一度食わず嫌いをせずに、何かにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?



最後に余計なお世話が入りましたが笑
これからの、営業の場で学んだことをジャンジャンアウトプットしていくので、ご意見などいただければと思います!!



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