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就活後記

無事、就職活動を終えました。
今日はその一年間半の活動が、自分の人生においてどんな意味があったか、どんな学びがあったのかを確認するためにnoteを書きたいと思います。

これは、あくまでも一個人の体験談に過ぎません。全ては「人によりけり」です。
話半分で読んでいただけましたら、幸いです。

目次<あさかが就活で学んだこと>
①手を動かさない悩みはしない
②視野を狭めない
③誰かのレールを歩かない

【手を動かさない悩みはしない】

就職活動は、確かにしんどかったです。ですが、着手せずにただ「怖い」と自分から遠ざけてしまうのは色々と勿体無い気がします。
私が心がけていたのは「手を動かさない悩みはしないこと
漠然と不安を抱いたまま日々を過ごしていくのは、何より心理的に辛いですし、就活が生活の全てではありません。
「なんとなく、やらないといけない気がする…」
「周りがやっているから、私もやらなきゃいけないかも…」
という自分の意志を伴わない不安を、持たないように行動するのがいいかなと感じました。

ではそのために、具体的にどうしたか。
私は「全体像(スケジュール)を把握し、そのプロセスを分解し、優先順位を立てること」がTHEシンプルですが一番よかったです!
全体像を把握した上で、どんなプロセスを思案できるか。ここが人それぞれで異なる箇所だと思います。
視野を広く持ち、経験を積んでいく中で、質の高いプロセスを導き出せるのだと思います。

全体像を知り、次に何をするべきか、今自分が何を成したのか(ここ大事でした!自信になるから!)を把握できていれば、漠然とした不安は抱かずに過ごせるはずです…!

【視野を狭めない】

悲しいですが、就活生をターゲットにした悪質なビジネスは沢山あります。
私もある対面イベントに参加した際に、上手く口に乗せられそうになったり、個人情報を十分な説明なく使いまわされたりしました。
ベストセラーだという自己分析の本も、冷静に読めばおかしな内容でした。(なので都合よく使わせていただきました)

就職活動は辛さを伴うので、誰かに縋りたくなる気持ちもすごくわかります。
ですが視野を広く、様々な人に会い、話を聞くことで、情報を自分で判別する力を身につけられると思います。
そうすれば、悪質な何かに縋ることもないはず。

【誰かのレールを歩かない】

一年近く就職活動をしてきましたが、本音で自己分析ができたのは最後の1ヶ月でした。
「社会で必要とされる像」に合わせて自分の適性を導こうとしていたのかもしれません。

素直な自分で、自分の将来を見つめる。
安い言葉に聞こえるかもしれないですが、自分の歩幅で、自分のレールを歩くこと。
私の推しも、同じことを言っていました。

名言すぎる

自分のレールを歩けた途端、視界が自由になりました。
就職活動をして、気づけたことです やって良かった。


今日はひとまず、ここまで。
はじめにも書きましたが、全ては「人によりけり」
話半分で読んでいただけましたら、何よりです。

明日は久しぶりのカラーリング!何色にしよう〜

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