あさり

理系男子大学生。東京ディズニーリゾート、生活改善情報、エッセイ、アクアリウム、大学生活…

あさり

理系男子大学生。東京ディズニーリゾート、生活改善情報、エッセイ、アクアリウム、大学生活などを雑記していきます。 *本アカウントは、Amazonのアソシエイト・プログラムの参加者です。

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  • 東京ディズニーリゾート

    ディズニーに関連する私の記事をこちらにまとめています。

最近の記事

自分の趣味を全力で整理してみた(ディズニー、アクアリウムetc...)

私の趣味は、ディズニー、アクアリウムを主軸とし、それにアニメや映画、筋トレ、読書などがちらほらと顔を見せている。 プロフィール記事でもある程度述べたが、今回の記事では自身のそれらの趣味について深堀っていきたい。目次から飛んで、私と趣向が一致する章のみを読んでくれても構わない。 ディズニーひとえにディズニー好きと言っても、その定義には頭を悩ませる。 「ディズニー」という言葉を呼称するとき、その対象が東京ディズニーリゾートなのか、海外のパークなのか、映画作品としてのディズニー

    • 趣味は、"にわか"の頃が一番楽しかったという仮説

      あなたは何か、自身を「オタク」と自称できるような趣味はあるだろうか? アニメ、ゲーム、アイドル、ジャニーズ、鉄道、ペット、ディズニー、カメラ、旅行、筋トレ…。 答えがすぐ浮かぶような人は、恐らく少なくない時間とお金をそれに費やしてきているだろうし、熱量や知識量などでプライドを持っているだろう。 しかし…私は趣味に関して、ちょっとした仮説を持っている。 それは、「にわか」であった頃の方が、今よりも趣味を楽しめていた、という仮説である。言い換えれば、趣味はハマればハマるほど

      • [無職転生]どこまでも行ける気がした あの時の僕はどこだ

        現在、第2期第2クール放送中のアニメ「無職転生~異世界行ったら本気出す~」。 近年人気になりつつある所謂「転生モノ」で、34歳・童貞・無職の引きこもりニート男が異世界に転生して新たな人生を送るというストーリー。 物語序盤の印象は、まさに転生前の主人公と似た層に人気な(失礼)スケベアニメといった所で、特に心を打たれることはなかった。 しかしどこか続きが気になってしまう物語で、アニメ第1期が放送されていた2021年に、アニメに先行してなろう原作を読み進めていた。 ー気づけ

        • INFJあるある

          正直言って、自分のMBTIを冠した記事を書くのはあまり好きではない。 (少数派の)MBTIに限らず、HSPだとか、ADHDだとか、そういうマイノリティな特性を自称するのは、(他人がそれをしている事に対しては勝手にすれば良いと思っているが)何となく「言い訳がましい」印象を自らに感じて嫌なのである。 私はちょっと社会不適合者というか、生きづらい人間で生まれてきちゃったので人生がめちゃくちゃなのはしょうがないんです…と、悲劇のヒロインぶるのは趣味じゃない。 …ただし、ここno

        自分の趣味を全力で整理してみた(ディズニー、アクアリウムetc...)

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        • 東京ディズニーリゾート
          25本

        記事

          ネガティブ思考が辞められないあなたへ

          私の人生にとって、ネガティブ思考というのはいつもくっついて離れないコバンザメのような存在だった。 小学生の時、自分の親に「わたしの長所、短所」を聞くという課題があった。長所が何だったかは忘れてしまったが、「お前の短所は心配性なところだ」と回答を貰った記憶はある(短所だけが記憶に残っているのも、私のネガティブさを象徴する一例になるだろう)。 確かに、思い返してみれば私はずっと心配性な人間だった。勇敢で、何でも構わず取り組んで結果を残してしまう姉とよく比較されていた記憶がある

          ネガティブ思考が辞められないあなたへ

          組織を崩壊させる「サークルクラッシャー」の特徴

          新年度が始まり、新たに組織も新入りを迎えることになるだろう。 とりわけ大学等の教育機関においては、サークル・部活の新歓が過熱し、組織内の人の出入りが活発になる時期だ。 ところで、この時期において気を付けなければならない存在がいることをご存知だろうか?ーそう、この記事のタイトルにある通り「サークルクラッシャー」の存在である。 サークルクラッシャーとは、組織において、その人が持つ特性により組織内の人間関係が悪化したり、最悪の場合は組織自体が機能不全に陥り崩壊してしまうような人

          組織を崩壊させる「サークルクラッシャー」の特徴

          東京ディズニーリゾート40周年をめぐる回想

          2023年4月15日。 東京ディズニーリゾートは開園40周年を迎えた。 テーマは"Dream-Go-Round"。 新型コロナウイルス感染拡大により一時は下火になったTDR。それでも、「ニューファンタジーランド」、「ビリーヴ!シーオブドリームス」…と着実に活気を取り戻し、華やかな本アニバーサリーを迎えた。 執筆現在(2024年3月20日)はまだイベント期間中ではあるけれど、じきにフィナーレを迎えるであろう3月31日に向けて、この1年間を通した回想を述べてみようと思う。

          東京ディズニーリゾート40周年をめぐる回想

          [永久保存版]東京ディズニーリゾート 心打たれる名言集

          *随時更新予定 私は、東京ディズニーリゾートが好きだ。 時に、そのセリフに心打たれ、全身が震え上がる感動を覚えることがある。 でも...言葉というものは記憶から忘れ去られていく。 だから、インターネットという大海に、備忘録を遺しておく。 あの時の感動を、もう一度、あなたに。

          [永久保存版]東京ディズニーリゾート 心打たれる名言集

          「現実逃避」は存在しない

          実家に引き篭もって映画やアニメを嗜む。 人生に路頭に迷いひとり遠くに出かける。 自分の情けなさを酒やたばこで誤魔化す。 人はそれを「現実逃避」と呼ぶ。 一般に、「現実逃避」と言うのは悪いニュアンスで捉われがちだ。 「現実」から「逃げている」。 それは、自分の人生になんの責任も持たず、ただ今の快楽を優先する幼稚な行為なのかもしれない。 私もそうだ。 就活について、社会について、資金について、人生について考えているとーそれはとてもじゃないが苦しい。不安で、前が見えなくて、ぎ

          「現実逃避」は存在しない

          「葬送のフリーレン」と、私にとっての「東京ディズニーリゾート」。

          この記事はハッキリ言って最悪だ。 「葬送のフリーレン」のファンと、「東京ディズニーリゾート」のファン双方の読者を想定しないといけないうえに、皆さんにとって見ず知らずであろう私の人生を絡めなければならない。果たしてどれだけ長くなることやら…。 私は「東京ディズニーリゾート」のファンである。その理由は話せば長い。 簡単に、ミッキー達がカッコかわいいだとか、アトラクションが面白いだとか、そんなところだと思ってくれて構わない。 でも…私を、「東京ディズニーリゾート」が「好き」

          「葬送のフリーレン」と、私にとっての「東京ディズニーリゾート」。

          自己分析やってみた③好きなこと

          前回に引き続き自己分析を続けていく。多分今回がラスト。 前回の記事はこちら↓ 参考にした動画はこちら↓ 好きなことに関する30の質問①克服してきたorこれから克服したい悩みやコンプレックスは何ですか? ・異性に異性として見てもらえないというコンプレックスを、男磨きの分野に出会うことで克服した →「男磨き」 ②自分・家庭・会社などで問題に感じることは何ですか? ・インテリア・整理整頓が絶望的に終わっている実家 →「インテリア」「整理整頓」 ③社会で問題を感じることは

          自己分析やってみた③好きなこと

          いい加減、TDRを超えるテーマパークが出てきて欲しい

          私は東京ディズニーリゾートが好きだ。 それは、私がディズニー映画及びディズニーコンテンツが好きだから、という単純な理由ではない。東京ディズニーリゾートという「箱」が好きなだけである。 単純に「テーマパーク」としての質が圧倒的に高い。 作りこまれた世界観。徹底されたホスピタリティ。思わず感動するショーパレ、アトラクションなどのコンテンツ…。 逆に言えば、これらの「テーマパーク」としての質が高ければ、別に東京ディズニーリゾートでなくても良いのである。 私は別に、"ディズニー

          いい加減、TDRを超えるテーマパークが出てきて欲しい

          自己分析やってみた②得意なこと・才能

          さて引き続き自己分析を続けたい。 前回の①価値観もよろしければ是非↓ 参考にした動画はこちら↓ 得意なこと・才能に関する質問30①最近イラっとしたことは何ですか? ・SNSで自身と意見の異なる人にいちいち突っかかっているインフルエンサーを見た →「他者の意見を尊重する」 ②親や先生によく注意されたことは何ですか? ・起きる確率が極めて低いことまで想像して心配性になりすぎ →「慎重に判断する」 ・張り紙・広告物を見てはいちいち立ち止まって読んでいたこと →「活字から情

          自己分析やってみた②得意なこと・才能

          東京ディズニーリゾートと、共生福祉

          私の大学のとある福祉に関する講義で、障がい者支援について学んだ。 ユニバーサルデザイン、ノーマライゼーションといった基本的な用語は勿論、社会でまだ残っている課題についても、実例を交えながら総合的に学べたと個人的には自負しているが、そんな学問的な知識よりも、私の心に刺さったのは、教員が教えてくれた以下の事実だ。 なるほど、つまるところ「生き地獄」という訳だ。 確かに、いきなり私から視覚が奪われたら…生涯「暗闇」の世界に閉じ込められることになる。そりゃあ、死にたくなるのも無理

          東京ディズニーリゾートと、共生福祉

          自己分析やってみた①価値観

          これから26卒の就活も始まってくるということで、自己分析をしっかりやってみようと思う。 具体的には、自己理解プログラムで有名な八木仁平さんのチャンネルにアップロードされている、「価値観」、「好きなこと」、「得意・才能」が見つかるそれぞれ30の質問の回答である(合計90問…これは大変だ)。 とりあえず今回は、「価値観」を分析してみたい。「私もやってみたい!」という方は、是非一緒に回答して欲しい。 当該動画はこちらから↓ 価値観に関する30の質問回答*→:そこから見えてく

          自己分析やってみた①価値観

          [100記事目]"純粋な思考"を解放する

          この記事でnote投稿100記事目になる。長かった。 そもそも何故私はブログを始めたのだろうか? それは単に、世にいるブロガーへの憧れであった。パソコン1つでお金を稼ぐ、という経済的な側面もそうだが、何より文章に自身の人生を込めている彼らの姿に何とも言えない高揚感を覚えたのである。 はじめの10記事目くらいまでは、方向性がぐちゃぐちゃであった。だらだらと記事を書き上げ、なんとか1000文字程度の文章量を達成する。そんな具合であった。 転機が訪れたのは、「ドリーミング・ア

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