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関口満 治療家・チェンジエージェント

【主な仕事】

アスケア治療院 (はり・きゅう・マッサージ)

スポーツトレーナー

セラピストフューチャーゲームス主催

wssa 広報アドバイザー

【来歴】

日体大卒業後、スポーツクラブ勤務を経て
柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得すべく専門学校へ

ABS整骨院にて、五十嵐英隆先生に師事
その後(株)ケアトラスト ひまわり整骨院グループにて分院長、人事部長を経験

整骨院に勤務する傍ら、スポーツトレーナーとして日体大ウエイトリフティング部へケア提供

2015年3月にアスケア治療院をオープン

2016年1月セラピストフットサルゲームスの立ち上げ

現在に至る

【達成したいこと】

スポーツと体育のあり方を変える

スポーツ障害をなくす

コミュニティデザイン(スポーツ・地域)

【問題意識】

治療家としてキャリアを積む中で、3つの解決したい課題があります。

1つめ 文化の課題

スポーツトレーナーとして生計を立てているのは一握りと言われています。

アメリカのように職域があるようで、まだない

スポーツの拡がり方の問題だと思ってますが、ほぼ無償ボランティアで、一部のプロに着く程度

まだ職としては未成熟であることが課題

2つめ スポーツと体育の課題

実は辞書で引くと別の意味となってるスポーツと体育

スポーツ: 競争と遊戯性をもつ広義の運動競技の総称。激しい身体活動や練習の要素を含む。
体育: 身体運動を通して行われる教育をいう。

部活動がメインとなるスポーツ環境もあり、体育とスポーツは、ごっちゃになっていると体感的に思っています。

本来は、分けて考えるべきではないかと思ってます。

厳密に切ることは、出来ないでしょうが今後は比重のバランスを取ることが課題

3つめ システムの課題

スポーツをする場所と、組織の方法論が
もう古くなってる。

スペシャリストを養成しながらも、活躍の場が少ない矛盾は、システムの問題とスポーツを軽視してる文化だと考える。

コストも含めて

また減らないスポーツ障害と、指導のアンバランスも、軽視の一端が問題で

未だ根性論で、怪我する選手が後を絶たない

システムをアップデートする時期にきてる

【根底にあるもの】

ある競技でアシスタントコーチをしていたとき

相手チームのコーチが、選手怒号を飛ばし手を上げていたのをみて

その時、何も感じなかったんです

よくあることだと

しかし、治療家の道に入ると、その行為がいかにマイナスの成長を産み、不利益かを理解したとき

腹立って仕方なかったんですね、自分に

あの時何も感じなかったことに

だから、こうした事を無くしたい

根底は、ここです。

気がつくために、これまでの人生があり
変えるために、これからの人生があります

安心安全な、コミュニティデザインと共に
新しいスポーツのあり方を提示し、そこでスペシャリストとして活躍する場を創る。

今は、まだ走り出したばかりですが、既存のシステムを変えるチェンジエージェントとして

結果を未来のために、創っていきます。

応援よろしくお願いいたします。

【追記0822】
1000人の中高生を対象に、スポーツ版TEDを主催する。

スポーツを続けた先にある、様々な職業と出会いセカンドキャリアではなく、続いている道に人生がある。

スポーツと体育をアップデートして伝える場を作ります!

【追記 2019 0311】

優先順位の変更、現場での変革は無謀と判断
根元の改善を促すべく
アプローチを変更、トレーナーとしてのみではなく
経営者としてのアップデートに、切り替える。



#アスケア治療院 #TFG #セラピストフューチャーゲームス #箕輪編集室 #スポーツ








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