【本要約】お金を〇〇する!「これからのお金の教科書」
本記事を読めば、以下のことがわかります。
いつまでたってもお金持ちになれない理由
お金持ちのマインド
こんにちは、けいごです。
いつも頑張っている読者さん方、毎日大変ですよね。
しかし「その頑張りが報われることがない」、そのような気持ちを抱いているのではないでしょうか?
そんな読者さんに質問です。
お金を持っている人は、お金を持っている人の共通した考え方があります。本記事では、そのような「お金持ちになる人の考え方を知りたい」という方に適した記事です。
【解答】お金持ちになるには、お金を「○○」する
金持ちには共通した考えかたがあります。それは以下です。
「お金を持っていない人」は、お金を使うという意識でお金を使います。それは、自分に戻ってこないことを想定しているからです。
しかし「お金を持っている人」は、お金が自分に戻ってくることを意識し、回すような感覚でお金を払います。
例えば、ZOZOの前澤さんは、よくTwitterでお金をばらまいていましたね。それは、回り回って自分に帰ってくることが分かっているからです。直接的にはお金をあげているだけに見えても、実際のところはお金をもらった人やそれの取り組みを知っている人からの、前澤さんへの影響力が上がっていきます。
やりたいことがあるなら「具体化」と「定量化」をすること!
自分のやりたいことがあるなら、具体的に何がやりたいのかを書き出し、それにかかる費用を計算しましょう。
ここで気を付けたいポイントは、それにかかる費用を柔軟に設計することです。例えば、小型ジェットの操縦士になりたいとします。操縦士の免許を日本で取得しようとすると、800万円かかります。
しかし、思考を広げてフィリピンで取得すると、300万円で済みます。もちろん、フィリピンで取得するためには英語を習得する必要がありますが、この500万円の差は大きいでしょう。
このように、やりたいことがあるなら具体的に何がやりたいのかを書きだしてみる。そして、やりたいことにかかる費用を柔軟に計算してみる。
ほかにも、例えばユーラシア大陸を横断しようと考えた時に、ただ茫然と地図を眺めているだけでは実現出来ません。具体的にどのように横断し、それには何が必要なのかを調べ、かかる費用を見積もる。そうすると、かかる費用は、意外と少ないかもしれません。
大抵の夢は数百万円あれば叶います。具体化と定量化をしてみると、あなたが稼ぎたいという欲はあまり意味がないのかもしれません。
給与所得ではお金持ちになれない
給与所得だけではお金持ちになれません。何故なら、例えば年収3300万円だとして、給与所得のみで10倍の収入にしようと思えば、10倍働く必要があるからです。
もしかしたら、仕事以外のほとんどのことを犠牲にすれば可能かもしれません。しかし、それが良いかは別の話になってきます。
給与所得に対する税金は、収入が増えれば増えるほど増していきます。例えば年収1000万稼いだとしても、手元に残るのは半分くらいになってしまいます。
しかし株式をはじめとする金融所得では、どれも20%しかかかりません。1兆円儲けても、2000万円の税金で済みます。
そのため、お金の観点だけでみると給与所得を増やすよりも、お金に働いてもらう方が税金的に有利になります。
あなたがお金持ちになれない理由
あなたがお金持ちになれない理由は、「増やす仕組み」を持っていないからです。増やす仕組みといのは水でいうところの「ダム」のようなものです。
水は、ダムにまります。お金持ちは、お金のダムを作っていて、それを持っていることでお金が集まってくる。しかしお金がない人にはこの仕組みがないため、お金がないのです。
分かりやすいところでは、前澤さんはコロナ化でもECサイトという「ダム」を持っているため、お金が集まってくる。しかし「ダム」を持っていない人には、コロナの一時金を政府からもらったとしても、焼け石に水でしかない。すぐになくなっていきます。
逆に考えると、お金持ちになるには「お金が集まる仕組み」を持っておく必要がある」ということです。
「○○×実益」が最強の副業になる
副業の重要性が増している現代、週末にコンビニバイトしていても、それは「時間の切り売り」になるためお金持ちに近づくことが出来ません。
では、どうすれは副業でお金持ちになるのか。それは以下です。
趣味から来た知識でも、活用の方法次第ではすごい資本になります。例えば、キャンプ好きな人が、、、と言いたいところですが知りたい方は本書で!!(P202に書いてあります!)
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