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人生26年目でも、嬉しい・愛しいの感情表現が苦手


自分の思い通りにならない時、イライラしている時、その感情をすぐ顔に出すは苦手だ。そんな人が苦手だからこそ、私は怒りの感情や嫌悪の感情はなるべく顔に出さないようにしている。(どうしても滲み出てるときは申し訳ない)

それとは別に、嬉しいという感情もどうやら私はうまく表現できてないみたいだ。例えば好きな人(恋愛的でなくとも)からご飯に誘われた時、一緒に〇〇に行こうよと誘われた時、飛び跳ねるくらい嬉しい出来事があっても、相手には意外とというか、全然伝わっていない。私が嬉しい感情を伝えるのが下手くそすぎて、むしろ無理をさせてないか?心配までされてしまう。

飲み会の場で、〇〇さんのことどうなの?と周りから振られた時、「私は〇〇さんのことをすごく慕っていて、本当に大好きで、いつも助けてくれてありがとうございます。」みたいな、めちゃくちゃ大きな愛を伝えたくても、その場で私から出る言葉はどうも嘘っぽい、気がしている。周りから言わされているみたいなそんな感じになってしまう。

(私)さんの本当の気持ちがわからない、何を考えているかわからないと言われることもある。これまでの癖で辛い時も楽しい時もにこにこしたり、その場しのぎで当たり障りのない言葉を発するから、本音で話した時も、その本音にリアルがない。リアルさがないから伝わらない。
本音ってどうやって表現するの?わからなくなってきた。


嬉しいとか、愛しいとか、楽しいとか。
それらの感情が100%伝わってないこと、そんなプラスの感情を伝えたくても私の口から出る本音にリアルさがないことは、これから人生のステップを進めていく上では結構問題で、割とマジメに悩んでいる。し、これがより愛される人との違いだと思っている。

私が愛したい人に愛しい気持ちを伝えるために、そしてより愛してもらうために、どうにか克服したい。




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