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違和感がないこと

「好き」とはどういうことか

心がポジティブに動くこと?
好みが同じってこと?
似ているってこと?

いろいろあると思うけど、
人の好みで言うと(男女分けず)
わたしの中でかなり重要になるものは

魂レベルで違和感がないこと

「なんとなく好き」というもの
実はこれってすごいことで
どんなに好きな人がいてもどうしても違和感が拭えない部分は誰にでもある
「本当の好き」は理屈で説明できない「なにか」だったりするのだけど
最近気づいたのは「違和感がないこと」だった

行動自体にイラっとくることはあってもそれはそれ。その人の本質とは無関係。たまたま睡眠不足だったのかもしれないし、嫌なことがあってモヤモヤしてたのかも。バイオリズムがたまたまくだり坂だっただけかも。だから「嫌い!」にはならない。なにごとにもタイミングってものがある。

嫌いな部分もあるし合わない部分もたくさんある。でも好き。

食べ物の好み、買い物のしかた、思考のタイプ、視点、感じてるもの、着ているもの、好きな色や音楽、使う言葉、存在、、、自分と違うところもいっぱいあるけど、すべてにおいて「違和感がないこと」これはある意味奇跡だったりする

たまに相性をニオイで判断するタイプの人がいるけどこれに近い?それとも縁側で寝てる猫が、横に来たら嫌な猫とそうでない猫がいるのと同じようなものかもしれない

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