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書くことのすごさ。人生が変わっていく。

書くってすごい。
形にするってすごい。

いつもカオスで自分でも明確にできているようで
できていなかった頭の中が
とてもクリアになっていくのを感じます。

今週は振り返ればとても良い一週間でした。
私のアンテナの調子が良かったのか、
それとも偶然という奇跡がたくさん起こったのか、
その両方なのか。

気がつくことがたくさんあったような気がします。
明確に変わったのは、
noteを始めてから二週間が経ったということ。

今日は朝からいろいろな思考が溢れて止まらない日でした。
でも、夜になったら残念ながらあまり覚えていませんでした。

ほんの少し前に苦しむほど悩んでいたことも、
今思えば全然なんとでもないことでした。

書いていないことは、案外簡単に忘れられてしまうものなのだなと、
今日とてつもなく実感しました。

だからこそ、大切なことは書とめ、
苦しいことはその中にある自分の本音と逃げずに向き合い受け入れる。

そうすれば、悩んで悩んで悩んで、苦しいばかりの毎日を過ごして、
体調を崩すよりずっといい日が待っているような気がします。

私の場合、心と身体の波はとても激しいです。

それに長年苦しみ悩んできました。
二度ほど、精神的病気の経験もあります。
恐らく今もその気が全くないといえば嘘になるかもしれません。

けれど、これは私のバイオリズムだと思って受け入れて
向き合って少しずつ安定してくれば良いなと思っています。

人と話すのは得意ではないけれど人が好き。
話すことが苦手だから人が怖い気持ちも強いけれど
やっぱり人が好き。

これって矛盾しているようだけれど、
どちらも間違いなく自分の中にある。
きっとそれだけはいつまで経っても変わらない。

私は自分の中に大きな欠陥を抱えてしまっていて、
それをずっと受け入れられずに生きてきた。
これからもずっと抱えて生きていく。
でもそれも自分なのだと受け入れて、1日1日を大切に。

こんなに自由な環境があることが幸せ。
ダメな自分でもいいんじゃない?と最近そうおもってます(笑)
それでもそばにいてくれる人は、そばにいてくれる。

空を見上げ、明日もきっといい日がくると信じて。

良い週末を迎えられそうです。


ハレ

平凡なアラサーサラリーマンの独身女子が、人生という名の物語を、1ページずつ、1日ずつ大切に生きるために、ありのままを綴ります。苦しい時も悲しい時も、すべてを受け入れてまっすぐ見つめて前に進むために。人は産まれてきただけで奇跡なのだと、そう信じて。