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【糸口】ハセツネ(日本山岳耐久レース)を9時間半以内で走るためにすること。#4

こんばんは、あしたかです。

切れた糸が再び紡がり始めたのは、裸足で走る人たちと出会ってからです。

柔道整復師の資格を取得するために通っていた専門学校の先生が、裸足で走る団体で指導をしていました。

ぼくが速く走りたいことを伝えると、「速くなるかはわからないけど、何か手掛かりになるんじゃないかな。一度顔出してみれば。」と言ってもらい練習会に参加することになりました。

裸足で走るなんて今まで考えたことがなく、物心がついた瞬間から靴を履いて、それが当たり前でした。

その靴を脱いで芝生の上でさえも走ることに抵抗があって、いくら昔の人は裸足で生活していたと聞いてもかなり抵抗がありました。

ですが、先生からの提案はスッと受け入れることが出来て、いざ裸足で走ってみると身体の力みが緩み、弾むように体が進む経験を得ました。

裸足で走ることによって、地面を蹴る走りから、身体のバネを使う本来人間に備わっている機能を活かす方法を知りました。

人の言うことを聞かなかったぼくが、先生・団体の方と出会い何故か不思議と受け入れ、考え方が変わった瞬間です。

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1日のスケジュール。
木曜日:休日
9時:起床
11時:近所のコンビニでおにぎり、どら焼きを買う
12時:北鎌倉からLSD
16時:清水湯
19時:とつかはしご酒ライブで三角へ
24時:就寝

今日のワークアウト
LSD:22km 2'21'33 06'25/km
北鎌倉から江ノ島ピストン
サイドプランク
クロールドリル




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