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下書き途中)Audibleアウトプット①『「自分軸」で生きる習慣』-小泉健一著 を聞いて

聞いてみた理由:
これから転職しようとしていて、自分を見つめ直す機会があり、「私って意外と他人軸で生きていないか」と思いたち、聞いてみたくなったから。

自分とリンクした話、自分のために書き留めておきたいこと:
・「自分軸にこだわりすぎる」と精神的に病みやすいらしい。「自分はどんな人間なのか」を考えすぎて「理想の自己を思う時間が長い」人にもその傾向があり、不安や抑鬱状態に陥りやすいとのこと。(引用 『無 最高の状態』スズキユウ著)「こうあるべき」という考え方にも雁字がらめ(ガンジガラメ)になって苦しめられる。あくまで「ありのまま」で過ごすため、「自己受容」が大切。「こうありたい」の方が大切。とのこと。

✏︎まさに考えれば考えるほどにしんどくなってきている。逃げ出したい気持ちに。自分の考えだけで生きる、選択することが怖くなる。自己中心的すぎて周囲に溶け込めなくなることがないか、不安にも思う。大きな失敗や損失は避けたい。『心配していることの9割は起きない』というような話があるが一度読んでみようかなと思う。それなら、もう少し失敗を恐れすぎずに自分の選択を楽しんでできるのかもしれない。

・情報過多になりやすい
どれを信じたらいいか分からなくなり、キャパオーバーになる。脳みその海馬という部分で記憶をコントロールしており、取り入れた情報は2から4週間ほど保存、そのうち何度も使われた情報のみ定着していく。そのためいろいろな情報を取り入れすぎると記憶が分散されて情報が定着しにくい。「何も覚えていない」というのはもったいない。取り入れる情報を厳選する必要がある。
自分の理想が定ったら何度もイメージして定着させる、やりたいことにフォーカスする。とのこと。

✏︎主にInstagramで1100人ほどフォローしているうちの顔見知りをのぞいた800人がインフルエンサーや芸能人、コンテンツも多様化しすぎているため、今欲しいわけではない情報を取り留めなく目から仕入れているため疲れてしまうと考える。よく保存機能を使って保存しているが見返すことが少ない。その保存した瞬間にはすごく自分に刺さっているものが多いが自分でまとめ直したり、情報の整理をする時間が圧倒的に少ない。
情報を仕入れるのは自分が必要な情報を取り入れて生かすためであるから、もっと仕入れたいものを「厳選」し、活用するための自分なりのコンテンツを作ろうと思う。

クリエイティブな発展、気づき:
例えばご飯の時短で美味しいrecipeなど
しこたま保存機能を使ってストックしているが
自分がいざ料理する時に引き出して利用しづらい。
自分が料理を楽しめるようなレシピノートを作ってみるのはどうか?
トマト柄の表紙、裏表紙🍅
そこにリングをはめる。
ルーズリーフを通す📝
自分でノートを作る。
めっちゃ楽しそう!

「欲しいもの」についても保存機能にたくさん貯めている。
毎回脳内🧠で提案→却下→提案、を繰り返している。
1人会議の内容をnoteに作るのはどうだろうか。
同じく欲しいと思う人が吟味する時に参考にしたり、コメントで何か面白い意見をくれるかも。

考えていることを恥ずかしくも惜しげもなく
いろいろアウトプットして、過多になってパンクして〜
わあ〜しんどい〜ってなるのを防げるかも!
めっちゃいい!!!
そうしよう🙆‍♀️
曝け出していこう!
知らぬ間にインプット魔にはなるんだから
「実用的に情報を活用するために、得た情報と自分の意見を交えた思考の軌跡を残していこう」

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