熱中症になりました。。

こんなに暑いと外に出るだけで危険

と、いかに屋内で静かに過ごせるかを考える


ここのところ、毎週末こんな感じでした。


子ども3人いて、静かに、という願いは

叶うはずはずもなく

涼しいけど、それなりに疲労する。。

そんな中、お友だち家族からお誘いが。

子どもたちのために!

と、気合いを入れて外出。

ママと、いっちゃん(長女)と、にこ(次女)と


オムツ、着替え、飲み物、タオル

しっかり準備をして出かけた。

でも、

なにこの暑さ。。

公園にたどり着くまでに引き返したくなる。

でも子どもたちは嬉しそう。


いっちゃんに至っては、清々しく見える。

ゆったりワンピースに

ゆったりカーディガンを羽織って

水筒をななめにかけて

嬉しい気持ちが体現され、足取りは軽やか

長い髪は、いっちゃんに合わせて

さらさら流れ、ふわふわ揺れて

これが森ガールってゆうやつかな。

なんて思うくらい

見ているだけで癒されるほどに

自然で清々しい後ろ姿だった。


そして、ここから現実。

公園に到着したはいいけど

あーーーっつい!!

子どもたちは早速水遊びに夢中。

私だけ遠くの日陰に避難するわけにもいかず

水辺で待機するけれど

『水の涼しさ』  < 『 直射日光のダメージ』

圧倒的に直射日光の威力が強く

汗がひくことはない。


遊びに夢中になっている子どもたちを

一人一人

つかまえては水分補給

つかまえては水分補給

ああ、私も。。水分補給


その後、

ランチを食べたり、アイスを食べたり

休憩も挟みながら遊んだけれど

現地到着から4時間後。。


いっちゃんが熱中症的な症状でダウン


熱中症の怖さをあなどってはいけないので

急いで身体中をアイシング。

疲れて目を閉じようとしているのか

熱中症で意識を失いかけているのか。。

ものすごく不安になる。

病院行きかな。。

めちゃくちゃ神経使って様子を見て

30分後にようやく起きあがれるように。

その後、自宅に帰るための体力を整え帰宅。

気が抜けた私も、そこから頭痛・吐き気。

夜はみんなで早めに休んだけれど

夜中に、にこがちょっと嘔吐。

身体にこもった熱はなかなか抜けないようで

朝になっても、身体が熱い感じ。

それでも実際に熱はなく

みんな疲れぎみだけれど

なんとかいつも通りの生活に戻りました。



危険な暑さは十分分かっていたし

そのための対策もしていたつもり。

でも、水分補給では全然おいつかないくらい

これまでの知識では対応できないくらい

ほんと「なにこの暑さ(◎-◎;)」だった。


持参した飲み物は1350ml

現地で購入したもの↓

アイス3本

ペットボトル7本!!


それでも具合悪くなってしまった。。


次は、1番の対策としては時間を短くする!

他には、冷えピタ張ったり、冷凍ペットボトルを持参したり。

あとは、食欲もなくなる暑さだけどちゃんと食べる。

ということを意識したい。


みんなの命が最優先。

でも、お家の中の思い出だけじゃなく

外遊びの思い出もたくさん作りたい。

無理しないように気をつけます!




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