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麻しんワクチン2回目を打ってきた話 5月12日(日)通算1496日目 グリーン(DORSCON)453日目

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5月12日(日)通算1496日目 グリーン(DORSCON)453日目

 少し遅くなったが、2回目のMMRワクチンを接種しにいってきた。本当は5月頭の時点で1回目から1カ月以上が経過していたのに、うっかりしていたのだ。病院に一報を入れてから向かうと、診察室に通される。ちなみに、前回とは違う医師だ。医師は私の体調を確認したり、接種後の注意をしたりした後に「どうして接種することにしたんですか?」と尋ねた。

 母子手帳が見当たらないこと、また麻しんワクチンが忌諱された時期が幼少期だったことを伝えると、納得した様子だったが、個人的には確認されるとは思っていなかっただけに驚いた。ニュースで麻しんが徐々に日本で広がっていると見たのは、勘違いだったのだろうか、不安になって確認すると、医師は首肯した。どうやら、私の認識は間違っていなかったらしい。ただ、既に2回きちんと接種をした人が多いのか、打ちに来る人は少ないようだ。

 最初に書き洩らしていたが、今回MMRワクチンを打ったのは日系のクリニックで、医師も日本人だ。母子手帳や日本の感染状況に精通しているのは、そのためだ。ただ、見当たらない私が言うのも何だが、幼少期の接種を記録しておくことは、その後生きている間中有効なのだなと、今回改めて日本の制度に感心した。今後も必要になる可能性を踏まえて、改めて探しておこうと思う。

国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年5月12日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年5月12日)の記事はこちら↓

3年前(2021年5月12日)の記事はこちら↓

4年前(2020年5月12日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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