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シンガポールでSTAY@HOME 10月1日(日)通算1273日目 グリーン(DORSCON)231日目

シンガポールでは2023年2月13日に、病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関におけるマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOの明確な終息宣言はないままです。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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10月1日(日)通算1273日目 グリーン(DORSCON)231日目

 先日、スターバックスリザーブの店だと思って訪れた所が、扱う商品を変更しており、コーヒーフロートが飲めなかった、ということを記事にした。あの後も、ずっと食べたい気持ちに変わりはなく、今度こそ注文すべくリザーブの店に行くことにした。

 まずは観光客が多いなら品揃えも良いはずだと考えて、マリーナベイサンズ内にある店舗に訪れてみた。しかし、店員に尋ねたところ「確かにここはリザーブですが、アイスクリームはないので、フロートもアフォガードも扱っていません」とのことだった。また、チャンギ空港に併設されているショッピングモールのジュエルなら恐らくあるとも言われたが、少し距離があるため面倒くさい。次はマリーナベイサンズから1番近い、オフィス街にあるリザーブの店舗に向かった。

 しかし、こちらも答えはマリーナベイサンズと一緒だった。ただ、チャンギ空港までの道中にもう1店舗、リザーブがある。駄目かもしれないものの、一応通り道なので、チェックすることにした。ここまで来たら、何が何でもフロートを飲むつもりになっている。

 幸いにも、3店舗目は扱いがあるとのこと。正直、望みは薄いと思っていただけに、嬉しい誤算だ。念願のフロートとアフォガードは、言うまでもなく美味しかった。ただ、あまりにどこでも扱いがなかった事実を考えると、この店舗でもいつまで扱いがあるのかは、微妙なところなのかもしれない。

 まさかスターバックスリザーブを探して、シンガポールを移動しまくる日が来るとは思わなかった。不思議な体験ではあったが、普段行かないエリアにも訪れられたので、良い経験だったと言えそうだ。

ついに見つけたアイスクリームのあるスターバックスリザーブ。
左がコーヒーフロート。右のアフォガートは真ん中のエスプレッソをかけていただく。



去年(2022年10月1日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年10月1日)の記事はこちら↓

3年前(2020年10月1日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。







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