シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
―――――
1月24日（水）通算1387日目　グリーン（DORSCON）345日目

　先週二日酔いになってから、胃の具合が未だに良くない。酒はもちろんのこと、どうやら脂っこいものもあまり受付ないらしく、大丈夫だろうと思って先日、ラーメンの後にケーキを食べるという暴挙を出たところ、翌日はしっかり不調になってしまった。日本で毎日のように飲酒していた影響か最近体重が気になるので、食事が制限されるのは悪いことばかりではない。ただ、快適に過ごしたいのも本心なので、早いところ胃腸には治って欲しいと思う。

　胃腸のことを考えながら、最寄りの駅ビルに立ち寄ると、旧正月から向こう1年の運勢が十二支ごとに掲載されていた。私の干支を見ると「消化器系の病気に注意」とある。どうやら、私は運勢の一歩先を進んでいるようだ。効果不幸か、今のところ他に現実になっていることはなかったが、2月中旬以降は例年よりも干支の運勢を念頭に置いておいても良いのかもしれない。

　ところで、この旧正月に際した掲示は、新型コロナウイルスの流行が始まってから2年程は見かけなかった。そういった時期があったせいか、自分だけでなく掲示をじっくりと眺めたり、写真を撮ったりする人を見ると、かつての生活が戻ってきていることを実感して何だか嬉しくなる。私の運勢は可もなく不可もないらしいが、当地で以前と近い風景が広がっているという意味では、良い年になりそうな予感はある。

国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓（2024年1月2日10時27分閲覧）

去年（2023年1月24日）の記事はこちら↓

一昨年（2022年1月24日）の記事はこちら↓

3年前（2021年1月24日）の記事はこちら↓

―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。