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シンガポールでSTAY@HOME 9月9日(金)通算886 日目 イエロー(DORSCON)137日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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9月9日(金)通算886 日目 イエロー(DORSCON)137日目

 昨晩、前から気になっていた焼き小籠包が食べられる店に行ってみた。日本語では「焼き小籠包」という通称で有名だが、中華圏では「生煎」という名前らしい。メニュー表に漢字でそう書いてあった上に、インターネットでも確認したので多分合っているだろう。

 1つの大きさは小籠包よりも大き目で、皮は厚い印象だ。焼いてカリカリとした底と、上部の蒸気でもっちりとした食感の、両方が楽しめるようになっている。上部は小籠包よりも、肉まんやあんまんの皮に近いように感じた。中には肉汁がたっぷり入っており、かじると口いっぱいに旨味が広がる。沢山注文したつもりはなかったが、1つ1つ食べ応えがあり、結構すぐにお腹いっぱいとなったので、一部は持って帰ることにした。今度は、他の麺類や普通の小籠包にもチャレンジしてみたい。

 今回注文した中には、エビ入りの焼き小籠包のような物2種もあった。しかし、一体何が違うのか、メニューの説明を見ても、食べてみてもよく分からなかった。味わってもなお判断できない自分の舌が残念でならないが、次回訪れたら店員に何が違うのか尋ねてみようと思う。

 シンガポールでは、新型コロナウイルスの流行が一時期よりは改善してきた。個人的にはこの状況下でも外に目を向けられないことが多いが、今回のように気になっている店にはどんどん足を運びたいものだ。

参考文献
今すぐ中国語 「上海ウラ名物ローカルフードはカリカリのコイツ。焼き小籠包【生煎】」(2022年9月9日15時5分閲覧)
上海ウラ名物ローカルフードはカリカリのコイツ。焼き小籠包【生煎】 | 今すぐ中国語 (imasugu-chinese.net)

去年(2021年9月9日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年9月9日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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