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シンガポールでSTAY@HOME 8月10日(木)通算1221日目 グリーン(DORSCON)179日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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8月10日(木)通算1221日目 グリーン(DORSCON)179日目

 昨日は、シンガポールの建国記念日で祝日だった。水曜だったが、学校が休暇中ということもあり、前後2日のどちらかを有給で繋ぐ人は多いのではないかと推測する。それらの休みが終わりに向かうのと入れ替わるように、明日からは日本がお盆休みに入る。長らく経験していないが、そろそろ帰省ラッシュが始まる頃なのだろう。もしかすると、実家とは関係なく旅行へ出る人も居るのかもしれない。

 新型コロナウイルスの流行で、なかなか思うように動けない日が続いたことを考えれば、どこであっても外出ができるのは喜ばしい。また、敢えて外出しないという判断も、今年は義務ではなく選択として可能なので、今までと同じ行動でも気持ちの面でかなり異なるだろう。思い想いの休暇を過ごす中で、1つ気になる点を挙げるとすれば感染だ。

 昨日のシンガポールのパレードでは、ステージでパフォーマンスした全員がマスク外していた。恐らくルールとして、マスク着用ができないようになっていたのではないかと推測する。当地では、日本よりも大勢の人が罹患していることもあり、新型コロナウイルスに意識を割いていない人が多いのだとは思うが、少し今後の感染者数の推移は気になる。夏の休暇、注意が必要なのはどこも変わらない。

去年(2022年8月10日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年8月10日)の記事はこちら↓

3年前(2020年8月10日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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