「暇やし〜〜しよ」っていう言葉がまじで魔法なので
伝えたすぎる。これは革命です。こんばんは、あかりです。

朝起きて、ヨガをして、散歩して、眉毛かいて
リモートワークはじめて、ミーティングして
お昼休みは散歩して大学に立ち寄り
お世話になった先生の研究室に顔を出して

またミーティング、作業をして
ギターを弾いて
スムージーつくって、飲んで
カレーつくって、ラジオをとって
オンラインのグラレコ講座に参加して
グラレコして発信して

tiktokみて爆笑して
クレカのポイント確認のためにマイページログインして
父の日ギフト選んで、兄弟に相談して
お風呂にはいって、本を読んで

カレーの鍋を洗って
noteを書いている

暇。

暇やから、と、冒頭につけるだけで
まじで世界が変わる

暇やから、散歩して
暇やから、働いてる
暇やから、カレーつくるし、ギターも弾くし

ほんまに豊かな気持ちになれる

ああ、これ暇やからやってんねや！
って思うと、
なんか、まあ、そうか暇やし
鍋洗うかーとか

まあ暇やしな〜
お風呂ゆっくりつかるか〜〜とか

いつも、全部やらないと、やりたい！！
って思ってるから
全力で全部こなすために
オペレーションを組んでる感覚あるねんけど

まあ、所詮、暇って
思っただけで、心のすきまが100倍くらい広くなった

なんでなんやろう
暇であるということを受け入れるのが
怖かったような気がする

暇より忙しくしている方が
充実している感じするし
予定はないより、あったほうがいい

なんかそうやって
ずっとずっと思ってきた

何もしないよりはなんかしたほうがいいやんとか
何もしないということの怖さとか
はい！わたし暇です〜〜！っていうのの怖さみたいな

そういうのあったわ

でも、こないだ
暇やし瞑想しよって思って（唐突）
30分くらい瞑想してから（長い）
なんか、あれ、めっちゃ有意義やんってなって

え、べつに暇でいいやってなった

同じことをするにしても
暇やからやってるって思うと

まあ別にやめてもいいよなっていう気持ちになるし
やらなくてもいいのに、
暇やからやっている、っていう
あれ、自分めっちゃゆとりあるやん
的な気持ちになれるから

これは本当におすすめ

人生なんて暇つぶしって聞いたことあるけど
まあ、そう。

無理に意味を見出そうとしたり
なにかに向かおうとすることも
人間の良さやとは思うけど

でも、一方で
そこにすごく意味があるのと同時に
全然意味なんてないのよ（多分）

この現実は、誰かの夢かもしれんわけで
この世界が、本当に実在するのかなんて
結局の所、誰にもわからないわけで

そうなってくると
暇を味わえるというのは

なんかやっぱり
贅沢な気持ちになれる
オトナになったぜ〜〜という
気持ちになれる

以上、OLによる
暇のすすめでした。

そういえば、最近ラジオにもはまっています

ぐっない、なますて