1月15日 長編小説を書くと疲れるわあ

noteでのいつもの口調はちょっとカッコつけてるというか、まあ自分の考えをロジカルに整理したいこともあって少々お堅くしてる部分もあるんやけど、敢えていつもの関西弁で友達に話すみたいな感じで書いたら気持ちをありのまま表現できるんちゃうかと思ってやってみる。

いやー長編小説しんどい!疲れる!

今まで「僕は小説を書ける気がする」だの「文章に自信がある」だの色々言ってきたけど、普通にしんどいわこれ。

だってまず一章ごとに4000字前後って、いや誰が読むねんっていう話。

これは正直に言うけど、文章は我ながら読みやすいやろなとは思ってんねん。
僕は毎日暇さえあれば本読んでて(まあ今無職やから暇しかないんやけど)、整理された文章を見慣れてるから。

んで、これはクッソ性格悪いと思うんやけど、僕みたいに小説家なりたいって言うてる人とか文章に自信があるって言うてる人をここのnoteで探してみて、アマチュアの文章ってどんなもんなんかと調べてみてん。まあちょろちょろっとやけど。

そんでうわー上手やなあって人と、これで自信あるって言うてんのかぁって人で両極端みたいな感じで分かれてた。

お前は何様なんやって思う人がおるかもしれんけど、言い訳するなら僕も僕は何様なんやって思ってる。

まあまあ僕は心のうちでそう思ってるだけやから許して欲しい。
ここで僕が言いたいのは、僕の中にちゃんと判断基準があるってことや。

ただ漠然と良い悪いを判断してるわけじゃなくて、どこが悪いか明確に分かるっていうのがミソや。

お前そんなん言うんやったら、その判断基準とやらを教えてくれやって言われるかもしれん。

で、これも言い訳するなら別にその判断基準が大層なことやと自分では思ってないねん。

単純に周りくどい文章や、同じ助詞を連ねたり、固有名詞を使いまくったりして内容がわけわからんくなってるとかそれくらいのレベルや。

でも逆に言えば、意外と綺麗な文章書くのも簡単なことではないんやなっていうことが分かるし、その点僕の文章は分かりやすいことは確かなはずや。たぶん。おそらく。

でも、どんだけ文章綺麗に書けても小説ってのはストーリーやからこれが難しい。

単にエッセイとかやったらまあ書きたいように書きゃ良いんやけど、ストーリーはそうはいかんやん。

今のところ長編小説は文章的にもストーリー的にも破綻のないように書き進められてるはずやねんけど、それが魅力的かって言われたら全然わからん。

クソつまらんのかもしれへん。

まあ、そうは言っても僕はまだまとまった形の小説を書いたことがないわけやから完成させるしかないわな。

ほんま小説家の人リスペクトや。
ほなさいなら。

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