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金融機関の異業種連携事例

金融機関が価値を提供できるタイミングや顧客接点は非常に限られている。銀行サービスをインフラと捉える人も多く、価値を感じるタイミングは限定的ではないだろか。それを乗り越えるための方法の一つとして異業種連携がある。限られた接点での提供価値を拡大するための異業種連携や、接点自体を拡大するための異業種連携があり、金融機関単体ではできない領域を異業種の力を活用して実現している。
特に米国のキャピタルワンファイナンシャルのカフェと提携して、銀行店舗を普段遣いしてもらうサービスは、顧客接点の大幅な拡大を実現していることは容易に想像でき、興味深いと感じた。

事例が掲載されたパワーポイントのスライドは、下記からダウンロード可能です。
5つの事例について詳細スライドもありますので、ぜひご確認ください

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