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壱岐島に引越しました

今年の春、長崎県の壱岐島に引っ越した。木々の新緑や海の深い青、そして陽が沈んだ後に灯る暖色のライトが美しい港町に暮らしている。

なぜ壱岐島に?

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神社庁に登録された神社が150社もある壱岐島は、豊かな自然に包まれたパワースポットとしても知られている。ほかにも、歴史ある古墳やスポットが多く集積していて、街を散策していると面白い出会いもたくさんある。

今回壱岐島に引っ越すことになったきっかけは、こんな感じ。

・家族が大学院進学を希望
・進学先を探していたら、地域研究先として壱岐島を選択できる面白そうなプログラムがあった
・私自身は仕事が続けられて、ご飯が美味しそうで楽しそうな環境であれば、どこでもだいたいOK!
・島暮らしってなんだか素敵そう

引っ越しからまだ1ヶ月ほどしか経っていないが、これまで暮らしてきた環境では出会えなかった良さをたくさん持ち合わせている、魅力的な島だと感じている。

壱岐島の暮らしを綴ります

仕事は引き続き、書く仕事を中心に取り組んでいる。新聞記者の仕事を辞めてから、あっという間に丸2年。当時海外で働く家族と一緒に生活したいと思い会社を退職したのだが、新型コロナの影響もあり、現地であまり生活できずに任期が終了してしまった。せっかくの機会だったから、残念な気持ちも大きい。

でもあの時思い切っていわゆる「企業勤め」を辞めたからこそ、今の島暮らしができていることも事実なので、色々なタイミングとご縁にしみじみしている今日この頃である。

これから島で生活するなかで感じたこと、見たもの、シェアしたいことをnoteに綴るので、ぜひお付き合いをいただけたら幸いです!

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