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note、始めます

こんにちは、コミュニティを中心としたロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を提供する株式会社Asobicaの分析グループマネージャーの鈴木です。この度、分析グループのnoteをスタートすることとなりました!

今回は、分析グループについて簡単にご紹介させていただきます。


【特に読んでいただきたい方】
・ 自分の職種×データで事業・組織を推進していきたい方
・「顧客中心の経営」「コンパウンドスタートアップ」という前例の少ない領域でデータでの新たな価値提供に挑戦したい方(データアナリスト・データエンジニア・サイエンティストの方)
・分析・データにまつわる仕事に興味のある学生



Asobica 分析グループについて

「遊びのような熱狂で、世界を彩る」
これが私たちの存在意義です。Asobicaは上記のミッションから生まれた組織で社名にも繋がっています。

提供サービスは、コミュニティを中心としたロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を運営しております。※詳細についてはHPをご覧ください。

コーラムサービスサイトより抜粋

その中で分析Gは3つのミッションを担っています。

・アナリティクス機能に関する開発(コミュニティに関する分析)
・社内データを用いたデータドリブンな意思決定の支援(事業に関わる分析)
・ToB SaaS企業に対するカスタマーサクセス

通常の分析組織との大きな違いとしては「社内向けデータ」「社外向けデータ」の両方を扱っていることにあります。

通常分析部門といえば、社内の意思決定をデータ観点から支援することがミッションとなる企業が多いと思います。

一方でAsobicaの分析グループは
・コミュニティのデータを分析しつつ、アナリティクス機能として顧客に提示する(社外向け)
・データをもとに解約リスクを下げるための仕組み作り(ヘルススコア作成等)(社内向け)
・実際にカスタマーサクセスを実行する

など、ユーザーやクライアントに近い立場で幅広いデータを扱えることに面白みがあります。今回は各業務の深堀りは行いませんが後々ご紹介できれば幸いです。


分析グループのカルチャー

分析という領域はまだまだ正解のないもの。たくさんの壁に直面しながらもチームで乗り越えていくものと考えています。

あくまで鈴木個人の考え方ですが、「遊びのような熱狂で世界を彩る」ためには働く自分が「わくわく」していたり、楽しくいること。また楽しく仕事を進めるための「仕掛け」が大切だと考えております🔥

チーム一人一人が「今を楽しめているか?」を確認しながら仕事することでイノベーション(革新)が生まれやすい組織になるのではないかと思います。


意気込み

分析グループはやっている業務が多岐にわたるため、具体的に何をやっているチームなんですか?と社内でもよく聞かれます。そのため社内外問わず少しでも分析グループを知ってもらえるようなコンテンツの投稿を計画しています。

・新しく行っている機能開発について
・分析における取り組み
・どんな人が働いているか?   などなど

読者の方にとって、「ほっこりできてちょっとためになる」そんな投稿ができたら嬉しいなと考えております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

これから始まるAnalytics teamのnoteをぜひご覧いただけますと幸いです〜!(役職、年齢問わず仲間を大募集中ですので気になる方はぜひカジュアル面談希望お待ちしております!🥹)

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