ふわっと軽くなる、忘れたくない記録📝
日のあたる白い壁/江國香織さん
江國さんが語る、さまざまな絵画について。
表紙に使われている絵画を描いた、児島虎次郎さんの章でグッときた文章がありました。
忘れたくないので、記録📝
★一部抜粋
「人は、身体の中にその人の人生をたずさえて生きている。それまでの人生全てを使って物をみるのだ。そう思うと本当におもしろい。」
つい考えすぎてしまう私は、
「自分にしかできない仕事なんてない」という言葉を思い出すときがある。
マイナスなニュアンスではなく、軽くなるための言葉。
これが印象に残っているのは、決断や行動一つひとつを重く考えすぎてしまって動けなくなることが、大人になるにつれて少し増えたように感じているから。
やる気があるが故に、それが自分へのプレッシャーになって動けなくなっちゃう。
(そんなとき、ないですか?😶)
この先に何がある、とか将来のために、ということを背負いすぎてしまうかも。
ひとつずつを軽くして、動けるようになりたい🏋️
そう思っているところに、今回の新たなが舞い降りました👼🏻
★「人は、身体の中にその人の人生をたずさえて生きている。それまでの人生全てを使って物をみるのだ。そう思うと本当におもしろい。」
マイナスではないつもりでいたけど、この言葉でグッと軽く、コロっとプラスにひっくり返った気持ちに。
まだ見えない将来がグッと楽しみになった!
ありがとうございます、江國さん!
どうせ見えないなら楽しみな方が良いよね〜という新たなマインドを獲得して、レベルアップした気分になりました🏋️
小学生の頃に大嫌いだった読書感想文を、アラサーになって克服したいと始めたnote。
どうしても、大好きな本についてより、マインドについての記録になっちゃう📝
私はここで、ごちゃごちゃの頭とこころを整理しているのだけど、少しでも共感してもらえたり、何か気づきになったらいいなと思いつつ書いてみました。
というのも、職場の方にお借りしたこちらの本、私がグッときたページに折り目が付いていたのです。
同じ文章を好きになるって、とっても嬉しいことだな〜とnoteに書きたくなっての今回でした🌸
読んで下さってありがとうございます♡
あそ
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