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「清明」とか「暖か」とか難しい



こちらの記事のコメント欄にて

「清明」自分には難しいっすと師匠に相談。

すると師匠から、

「清明、時候の季語ね。扱い方難そうでしょ。
しかし実は自由度が広い。命みちみち、風すこやか。そんなざっくりとした春のイメージから好きなことを詠める季語だと思うな〜」

とアドバイスいただいた。

なるほど、実は自由度が広いのか。

うんうん唸りながら考えて

先ほどトイレで浮かんだ句。(トイレはひらめきスポット)


清明に解放せよその脳みそ


自分の脳みそを解放して楽々と詠めるようになりたい。


清明やロック解除し次の場所


心のロックを解除して次のステージへ行きたい。


自分の今の心境と季語を取り合わせてみた。

こんな感じでも大丈夫だろうか?


そして俳句ポストの兼題は「暖か」です。

これも難しいっす。また時候の季語だよ。

ざっくりしすぎなのよ。イメージが掴みにくい。

暖かね~。暖か・・・あたたか・・・。


あたたかな場所は何処なの戦禍の子


時事問題と取り合わせてみたけど、

この「あたたか」は季語として機能してる?

う~ん、自分じゃ判断しかねるので

俳句幼稚園の皆さんの意見が聞きたいです。

バーモンドカレーの中辛ぐらいでお願いします。

ピヨ。( ˇωˇ )



サポートしていただいたものは脱ひきこもり、自立に向けての費用にさせていただきます!ちなみに以前いただいたものは旅行鞄を買う費用に充てました。ありがとうございました!