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自分らしさ・自己肯定感・アイデンティティー

正月2日目は義実家へ

夫の実家は旧家

の長男の嫁にも関わらず自由奔放

そんな中

義実家に帰ると度々きく

「この家は後継ぎがいないから・・・」

私も息子もだから何?状態

とはいえ、

この話を聞くたび

取りあえず長男の嫁としての役目は果たしたと

しかしながら

思えば(?)子供のころから子どもが苦手

どう扱えばいいか分からない

のが子どもを産んで

我が子とはいえ、やはり同じ状況

幼稚園の先生の言葉

親の仕事は子供が自立できるよう

手助けすること

自立の名の元

全て子どもに任せつつ

見かねた夫があれこれ世話をやき

これでいいのかな?

と思いつつも何もしないことにきめたところ

これでいいのかな?

と思うのは

人から認められなければと思う

自己肯定感の低さから

自分で

これでいい

と認めきれないところがあり

つねに「イイ子」できた

長年の性質は変わらないようです

高校時代、夏目漱石の「こころ」から

アイデンティティーについて考える

宿題がでて

当初は全く分かりませんでしたが

30年経ってようやく理解できるところもあり

「○○ねば」からようやく脱却できたのは

美人脳の環境のおかげかも

最近思うのは

周りの環境の影響は大きいです

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