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おはようございます。。

中国語が話せる行政書士の大西祐子です。

外国人雇用管理アドバイザー、日本に住む外国人をサポートすべく、お役に立てる情報を中心に発信しています。

令和2年10月末の外国人労働者数。

ベトナムが中国を抜いてトップに躍り出ました。


全体

ただ、内容が異なり、国によって特徴があり面白いです。

20210131全国


全体でみると、身分系が若干多いものの、

専門的・技術的分野

技能実習

資格外活動

それぞれほぼ按分されています。


中国は

身分系と専門的技術的分野がそれぞれ30%弱。

資格外活動が続き、技能実習が少なくなっています。

20210131中国

ベトナムは

約半分が技能実習資格外活動も多くなっています。

その他では


韓国は約45%が専門的・技術的分野

G7+オーストラリア、ニュージーランドは約57%が専門的・技術的分野

身分系が多いのは

フィリピン 70%

ブラジル、ペルーに至っては99%が身分系です。


身分系の場合、働いていない方もいらっしゃいますので、一概に在留資格数と一致はしませんが、データを見ていると面白いです。


外国人雇用やビザに関しての疑問・お悩みがありましたらご連絡くださいませ。


最後までお読みいたたきありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください!


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