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新年を迎えてから色々と&家族についてふと思う

一足遅れて、新年明けましてございます。
なんというか、今年は色々な意味で厄年というか、可愛がっていたハムスターが老齢となり🌈となってしまったり、昼食で特に消化が悪い食べ物ではなかったにも関わらず食後に胃痛で悶えたり、ようつべを見てたら大っ嫌いな映画の広告が出て声をあげてしまったり、(解決はしましたが)創作関連で贔屓にしている神絵師様の規約改定でうちよそ存続の危機になりかけたり。

もちろん、神社に出掛けて念のために厄祓いはしました。
でも、今年はなにかしらの変化が訪れうる年なのだろうなあと感じてます。

家庭内でも家族と距離を取るようになってから長く経ち、そのおかげか母や姉と揉める機会も減り、比較的平穏だろう生活は遅れています。
過去の記事で主に母に対する愚痴とか不満とか書いてきたと思いますが、距離を取り深く関わらないようにすると、特に人間的に問題がある人ではないですし、あくまで他人同士のような距離感なら大丈夫なんですよね。

FFXのジェクトじゃないですが、他人同士のコミュニケーションなら特に問題ないのに、実の子に対しては不器用になってしまう親っているんだなと。
ナイトインザウッズというゲームの主人公・メイの母親が、一番私の母に似てるというか、本心では娘にイライラモヤモヤ背負っているけど、それが爆発しない限りは普段の交流は特に問題ないというのが、本当に私の母。

私も創作関係で交流している人に指摘されたのですが、スイッチが入ると理性的な判断が出来ずヒートアップして心無い言葉を吐いてしまうのですが、よくよく考えると母もそうというか、悪いとこ遺伝しちゃったのかなと。

どんなに距離を取ろうと意識しても、やっぱ親子だ、私ら。
おそらく母は自覚なさそうだし、世代間での負の連鎖を止めるには、私がそれに気づき、己を見つめながら徐々に意識して直していかないといけない。

母は分かりやすい毒親とは違うからこそ、家庭内の歪に気づきづらい。
実際、脇から見て分かりやすい毒親より、こういう実の子に不器用な人というか、望まず毒となってしまうことがある親って結構多いのかもしれない。

本当、親でなく個人としては決して悪い人じゃないんだよな……私の母は。
今年は変化の年であるのなら、ほんの少しでも前に進みたいですね。


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