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【♥私をスキーに連れてって💙】邦画って本当によいものですね1(1987年‐昭和52年封切) #241

どうも、モンブランのおじちゃまよ😊(わかってくださる方、何人いるでしょう)

私、1番最初にドラマ仕立てで、邦画を面白いと思ったのがこの「私を映画に連れてって」でした。全く映画館に邦画を観ていない時期でした。              友人2人が遊びにきていて、その日テレビでこの「私をスキーに連れてって」を友人の推薦で見る事になったのですが、全く期待しておりませんでした。           でも、あっと言う間に引き込まれました。

スキーブームを牽引。日本も元気が一番あった時😀仕事よりも遊び。何て不真面目なんてことは、これっぽっちも思いませんてました。バブル感が何とも言えずよいですね。

車にスキー板を載せて、金属のチェーンを車に載せて。チェーンを脱着する場所とかありましたね。               スキーのシーン。みんなで連なって滑るとかやりましたねえ。無線を持ってくるのもいました。

スキーのシーンは、アフレコが多かったのは、今の映画の作り方と違いますね。

原田知世さんと三上博史さんをくっつけようとする原田貴和子さんと高橋ひとみさん。別れさせようとする布施博さんと沖田浩之さん。ただただ楽しい。

原田知世さんが、めちゃくちゃ、可愛かったですね。                三上博史さんが滑って、原田知世さんが手でピストルを作り、「バーン」と撃つシーン。こんなにかわいいシーンがあるのかと思う程です。映画で一番可愛シーンと言われれば、絶対このシーンです。

原田知世さんのお姉さんの原田貴和子さんも出演されてました😊

布施博さん、沖田浩之さん、高橋ひとみさん、そして三上博史さん。映画楽しませてくれました。

三上博史さんが原田知世さんに車で、会いに行くシーン。新年になる、花火があがり、ユーミンの曲が流れるシーン。このシーンを映画評論家の小森和子(小森のおばちゃま)さんが可愛いと解説されてましたね。

ユーミンのCDを買い、「SURF & SNOW」何度も聞きました。

ドラマ仕立ての日本映画を明るい方向にチェンジさせた画期的な映画と思っております。

ホイチョイ・プロダクションの馬場康夫監督脚本は、一色伸幸さん。

ホイチョイ、最高でした。

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