縛りが始まるとASUKAの表情はうっとりとしている様に見えます。
男性緊縛師と女性緊縛師の違いかもしれません。
ASUKAに聞いていませんが、私から見ると何か安心している様な表情に見受けられます。
そして一連の緊縛の流れは終了しました。
ASUKAは最後までうっとりとした表情で満足気な表情をしていました。

余談ですが、私は煙草を吸いながら先程の縛っていた男性と縛りの練習している女性二人と雑談しながら見ていました。
そして男性の本業は会社員との事です。
それと緊縛師の女性は大手の会社の会社員との事です。
私はそれを聞き、皆それぞれ色々な趣味を持ってるのだなと感心していました。
緊縛をしている人のイメージはアウトロー的な人が多いのかなと思っていましたが、自分の思っている事が完全に覆されました。

練習をしていた二人の女性はＳＭクラブの女王様をしているとの事でした。
しかし素顔は清楚な綺麗で凄く気が付く優しい女性でした。
全員常識的なマナーを持った気持ちの良い人達でした。

居心地の良い緊縛部屋でしたが、私はもう少しエッチな事を望んでいたので残念な気持ちの方が勝っていました。
帰り際に緊縛師の女性に「縛られ役の女性が少ないので時々来て下さいね」とASUKAは勧誘されてました。

それから皆に挨拶をしてホテルに戻りました。