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男性は年を重ねていくと、より一層心が繊細になる。[カップル専用:アダルト投稿サイトを利用した後日の感想③]

昭和21年生まれのダーリンの相方
asukaです。

最近出会った露出撮影好きの60代の男性が少々苦笑いしつつも.喫茶店で落ち合った際、この様な事を話してくれました。

私の相方の女性は割と誰でも受け入れる事が出来る様なんですよ….その場の遊びとして割り切る事が出来るみたいなんです。

ただ、お互いのパートナー同士の絡み合いは
…どうも私の方が駄目でしたね.
自分が触りたいと思う相手でないと。
まぁ…、どうもその気にならなくて.
男って実は結構繊細ですよね.と軽く微笑んだ。

私とダーリンはその言葉に共感し、
この男性とは性の相性が合うのではないかと.
その時感じたのでした。

…ここなのです.
ダーリンは私を介して性を楽しみたい気持ちが有り.決して他の女性と絡みたい訳では無いのです。

事前に自分は観客者だと伝えていても.
やはりその様な場面になった際には、多少の要求が有る事も念頭に置いておく必要が有ります。

そうなのです.
心に何かが引っ掛かっていると
性を.遊戯を心から愉しむ事が出来ないのです。

実のところ.
最後にお会いしたカップルさんはとても気さくな方で、双方共に終始会話を楽しめたのでは御座いますが、
性快楽を得る方法について.
愉しみ方の違いを少しばかり感じたのです。

私達が求める遊戯と
相手方が求める遊戯のカタチが
どうも異なっているのではないのだろうか…と.

私自身は単独の性遊戯を好みません.
私が行う相手方との性的な行為は
私とダーリンにとっての
ふたりの為の.あくまでも“前戯”なのです。

ふたりが求めていない遊戯行為は
もう前戯では無くなってしまうのでは…と.

この出来事がきっかけで
私とダーリンは改めてもう一度、
ふたりの為の遊戯について見直すことが出来ました。

次の日の朝.
自らが投稿した掲示板の文章を削除しました。
一旦、掲示板を通じてのカップルさんとの出会いは休息です。
今回の経験はふたりにとって学びの有る良い勉強となりました。

最後までお読み下さいまして有難う御座いました。
まだまだ、遊戯の相手探しは続きます。
では.また。

とても励みになります! 本当に有難う御座います*