22.03.20 微熱


昼に読んだ詩を夜に読み返して
鮮明になって心臓を感じる。


昼間の光は暖かい。

儚すぎて寂しくなる。

夜の静けさは冷たくない。

僕の鼓動と体温と涙が熱くて安堵する。

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眠れない夜に

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