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【キャリア】自分の柱は2本以上あるとよし-複業・越境学習の進め-

複業も越境学習に入りますが、本の要約サイトflierで「越境学習入門」の要約のところにこう書いてあります。

一般に越境学習とは社会人が会社以外の場所に身を置くことによる学びと定義されているが、本書ではホームとアウェイを行き来することによる学びを越境学習と定義する。越境とは物理的な場所の移動のみならず、個人の心理に基づくホームとアウェイの間にある境界を越えることもこれに含まれる。身近な例では、居住するマンションの理事会、地域のお祭りの実行委員会、趣味のサークルなどへの参加も、アウェイ感を抱くことがあれば、越境学習だ。転勤や人事異動は、第1のホームから第2のホームへの移動であり、これは越境学習とは呼ばない。

https://www.flierinc.com/summary/3044

もちろん、複業の場合は、学習という要素だけではなく、実際に「稼ぐ柱」をもう1本持つという要素もあるので、その辺りも含めてお勧めしたい理由を書いていきたいと思います!


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