結果にコミット…誰がするかを考える。
みなさん、こんにちは。
Takaharuです。
本日のお題は結果にコミット…誰がするのか考える。です。
誰もが一度は目にしたことがある、そして気になったことのあるCMは?
そう、ライザップのCMです。
3ヶ月ほどで、ポッチャリボディーが
腹筋バキバキのアスリート体型になる
という結果を見せて会員を募っていますよね。
あのCMは、マーケティング的にもとても良くできていて、わたしの講座でも事例として紹介して解説をするぐらいなんです。
でも、今日はセミナー内容の話ではなく、そのCMの中で使われている
結果にコミット
という有名なキャッチコピーについてです。
さて,問題です。この「結果」に「コミット」している誰でしょうか?
CMの流れから考えればライザップが
会員に対してコミットしたということだと思います。
ですが、わたしはそれもあるけど、それ以上にライザップに通う会員が結果にコミットしているんじゃないかと、思っています。
ライザップは、通常のスポーツジムや
パーソナルトレーニングに比べれば
高額だと言われます。
高額な参加費を払う、という時点で、
実はクライアントも自分の結果にコミットをしているのです。そうじゃなければ、高額な参加費を払ったとしても長続きしません。
わたしは、コンサルビジネスにおいても、自分のクライアントに本気になってもらうためには価格設定は大事だと思っています。
安すぎるのも信用されないし、高すぎるもぼったくりと思われる。クライアントが得られる成果とのバランスを考える。
クライアントが,自分にコミット出来るような価格を自信を持って提示することが大切です。
あなたは、自分とクライアント、双方がコミットできる金額を設定できていますか?
それでは、また。
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