なぜ『にわかファン』になるのか?
みなさん、こんにちは。
Takaharu
改め
Danさんです。
本日のお題は、なぜ『にわかファン』になるのか?です。
今シーズンも、いろいろなスポーツのシーズンが始まりましたね。
野球では、メジャーの大谷選手の話題を筆頭に、NLBのキャンプインの話題に花が咲いています。
Jリーグも始まり、わたし的には“大迫半端ない”さんが所属する、昨年度優勝したヴィッセル神戸に注目しています。
あと、バスケットボールも少し気になっています。栃木には宇都宮ブレックスがあるので、いつかは見てみたいと思っています。
上記の三つは、わたしが興味のある順です。
この三つに興味のある順をつけるとしたら、
①野球
自分がやっていたし、幼少の頃はスポーツといえば野球だったから
②サッカー
息子が今でも部活で頑張っていて、今一番身近なスポーツだから
③バスケットボール
去年、ワールドカップを見て興味が出たから
という感じです。
じつは、この3位に食い込んだバスケットボールにビジネスのヒントがあると思っています。
そもそも、わたしはスラムダンクの漫画は読んでいましたが、近くで開催されるブレックスのゲームを観に行ったこともないし、テレビでやっていてもあまり見ません。
NBAもニュース番組のスポーツコーナーで情報を仕入れるくらいで、あまり見ていません。
でも、去年のワールドカップの時は、全力で観ていました。
日本戦だけ…
じつは、サッカーもムスコくんが部活でやり始める前は全く興味がなく、ワールドカップだけ観ていたタイプでした。
普段は、その競技を観ていないのに、その時だけ全力で応援するミーハーなわたしです。でも、こんな風にミーハーになってしまうのは、わたしだけじゃないはずです。
ひとはなぜ、こんな風にミーハーになるんでしょうか?
おそらくそれは、4年に1度という限定性や、選手や監督の背景を知り、ストーリーを感じることで感情移入するからだと思うんです。
じつは、限定性や感情移入できるストーリーはビジネスにも応用できるんです。
あなたのビジネスに、限定性や感情移入できるストーリーを組み込むことで、相手の心を動かして、動き始める可能性があります。
「なぜか、これだけは…」
「この時だけは…」
なんてものがあるとしたら『なぜだろうか?』と、考えてみてください。新たな発見があるはずです。
本日は、ここまで。
それではまた。
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